カズタ「あ、俺かっこいいんだ」と再認識 !『青春スター』TOP7、13人全員集合特別コラボがまるで“ミュージカル”と話題に

2022年10月10日08時00分音楽

ABEMAは日韓男女グローバルオーディション『青春スター』から誕生したTOP7が出演する初来日公演『青春スターTOP7初来日公演! ~日韓GFSC Charity Campaign 青春スター × 15th Special KMF 2022~』(以下、『青春スターTOP7初来日公演!15th Special KMF 2022』)の東京2部公演を10月8日(土)19時30分より「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービューオンラインライブ)」にて独占生配信した。ライブレポートが到着したのでご紹介しよう。



『青春スター』は、「ABEMA」にて放送された日韓男女グローバルオーディション番組。世界中から厳選された108人がK-POPアーティストを目指して奮闘する姿や、ステージパフォーマンスを通して、参加者たちの成長過程をリアル描き、「感動した」「最高の番組だった」「デビュー組には脱落したみんなの分まで頑張ってほしい」と言ったコメントが寄せられた。

そんな番組ファンの期待を背負って、このたび「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて『青春スターTOP7初来日公演!15th Special KMF 2022』の東京2部を独占生配信した。『青春スターTOP7初来日公演!15th Special KMF 2022』は、毎年秋にK-POP音楽祭として東京と札幌で定期的に開催され、かつてBTS、NCT 127、NCT DREAMなども出演した新人K-POPアーティストの登竜門『KMF』と、『青春スター』がタッグを組んで開催されるイベント。

seishun  日本や韓国で、すでにデビューしているかのようなハイレベルなパフォーマンスが話題となり、韓国ボーイズグループ初の日本人リーダーとなった沖縄出身のカズタ率いるn.SSign(エヌサイン)をはじめ、実力派の計13名が集結。2PMの「My House」、「SORRY, SORRY」、EXOの「Love Shot」ほか、『青春スター』で披露した数々の曲を再び披露しました。さらに、東京2部公演では、特別企画「ABEMA生配信スペシャルトーク」が行われ、TOP7の素顔が垣間見える場面もあった。

公演序盤で、カズタが登場し『青春スター』の#2にてエンジェルミュージシャンたちを唸らせた、2PMの「My House」を披露すると、会場は黄色い歓声に包まれます。コメント欄では「これを初めてみた時は鳥肌が止まらなかったなあ」と回想する声や、「鳥肌が止まらない」「最高すぎる」「もう泣きそう」とさらに成長した姿を見せるカズタの姿に感動する声が寄せられました。また、『青春スター』で切磋琢磨したTOP7の13名が全員集合し、派の垣根を超えて「One Voice」 「Another Day of Sun」を豪華コラボレーションで披露すると「画面が幸せ」「まじで天国」「青春スターの感動再び」「みんなでこれを作り上げてくれたと思うと感動しかない」と言った声が寄せられ、楽しそうにステージを楽しむ13人の姿は「ミュージカルみたい」と話題になった。

seishun そして、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」での配信を記念した、特別企画「ABEMA生配信スペシャルトーク」が行われ、今回の来日公演で久々に帰国したn.SSignのリーダーであり、唯一の日本人メンバー、カズタは「やっと日本のみなさんに会えたので嬉しいです。みなさんありがとうございます!」と感謝を述べると、会場は暖かい拍手に包まれる。そして企画が始まり、「ABEMA」の公式Twitterに寄せられた質問のなかから、「日本に来て、何が食べたいですか?」と尋ねられると、n.SSignの末っ子、チャン・ヒウォンは「寿司が食べたいです」、シンガーソングライター派からデビューが決定したリュ・ジヒョンと、ボーカル派からデビューが決定したキム・テヒョンは「ラーメンが本当に食べたいです」とラーメン愛を明かした。また、メンバーたちが視聴者リクエストに応え、愛嬌ポーズを披露していくなか、n.SSignのメインボーカル、ユン・ドハさんが清水翔太の「花束の変わりにメロディーを」のワンフレーズを日本語で生歌唱すると、会場は歓声に包まれ、心地の良く伸びる高音に酔いしれた様子だった。さらに、とある歌詞をリズムに合わせて、前の人よりも高い音域で歌い、どこまで高音が出るかに挑戦する「クレオパトラゲーム」ではさすがシンガーソングライター派とボーカル派だっただけあって驚異的な高音を披露し最後のヒョン・シニョンまでバトンが渡り、大成功の結果に終わった。

そのほか、『青春スター』の#7にてSUPER JUNIORのシンドンさん本人を前に披露した「SORRY, SORRY」をn.SSignのメンバー全員で初披露、シンガーソングライター派からデビューが決定したキム・プルムさんが自作曲「BlaCk and wHite」を日本語バージョンで披露するなど、ここでしか見ることの出来ない特別な公演となった。

初の来日公演を終えたばかりのn.SSignのリーダー、カズタは「めちゃくちゃ緊張していましたが皆さんの歓声で緊張がほぐれて“あ、俺かっこいいんだ”といつものナルシストを発揮できました」「僕たちはまだまだ日本で沢山の活動をしていくので期待していてください」とコメントした。(以下、コメント全文)

なお、本公演にて12月4日(日)、11日(日)に開催される「n.SSign × "n.CH WORLD Live 2022" in Japan」にてn.SSignの再来日が発表されました。チケットは10月18日(火)11時から10月23日(日)23時59分まで青春スター公式Twitterから抽選先行発売いたします。

青春スター公式Twitter

なお、本配信は11月7日(月) 23時59分 まで視聴可能。アーカイブ配信期間を過ぎると、自動的に映像が途中で切れてしまうのでご注意を。

カズタ▼カズタコメント全文

みなさんこんにちは。n.SSignのカズタです。今、公演を終えたばかりなんですけど、最初はめちゃくちゃ緊張で、正直、ウリチブ(My House)が僕の最初の演目でめちゃくちゃ緊張していましたが、いざ始まって皆さんが「キャー!」という歓声をくださった時に緊張がほぐれて「あ、俺かっこいいんだ」と、いつものナルシストを発揮することができました。本当に皆さんのおかげでいいステージが出来たと思っていますし、みなさんがいなければ、成功できなかった東京公演だなと思っているので本当にありがとうございました。そして、これからも僕たちは12月にも日本で公演をするので楽しみにしていてください。僕たちはまだまだ日本で沢山の活動をしていくので期待していてください。よろしくお願いします。



■ABEMA PPV ONLINE LIVE『青春スターTOP7初来日公演!15th Special KMF 2022』 概要

配信日時:2022年10月8日(土)19時30分(開演)

本公演の詳細

出演者:
青春スターTOP7
■アイドル派(n.SSign):
イ・ハンジュン、カズタ、チャン・ヒウォン、チョン・ソンユン、パク・ヒョン、ヤン・ジュニョク、ユン・ドハ
■ボーカル派:
キム・テヒョン、ヒョン・シニョン、ペク・ヒヨン
■シンソン派:
キム・ジョンハン、キム・プルム、リュ・ジヒョン

チケット

※本配信はABEMAプレミアムの方が、0コインで視聴できる。単体での販売は行っていない。
※本配信は、11月7日(月) 23:59 まで視聴可能。アーカイブ配信期間を過ぎると自動的に映像が途中で切れてしまうので、ご注意を。