吉高由里子×北村匠海「星降る夜に」第1話冒頭ノーカット映像で、ディーンフジオカの“ポンコツ天然”新人ドクターが早くも話題に!

2023年01月14日22時29分ドラマ
@テレビ朝日

1月17日に第1話が放送されるテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜日21時)の第1話の冒頭ノーカット映像がでYoutubeにて公開され、デーン・フジオカ演じる新人医師のヘッポコぶりが初披露され話題となっている。ドラマ予告動画は番組サイトで公開中だ。

「星降る夜に」は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村匠海)が星降る夜の出会いを機に、世の中の様々な既成概念を鮮やかに飛び越えながら、運命の恋を育んでいくヒューマン・ラブストーリー。



次世代の新人アーティスト・由薫の新曲で本作の主題歌「星月夜」が最新のPR動画で解禁。さらに、韓国発の多国籍ダンス&ボーカルグループ・NCTのドヨンが挿入歌「Cry」を担当することも発表されている。韓国ドラマOST(オリジナルサウンドトラック)を数々歌ってきたドヨンが、日本のドラマ挿入歌を担当するのは初。ドラマの世界観とシンクロするラブソング「Cry」をドヨンが運命的に惹かれ合う想いを表現し、日本語でしっとりと歌い上げる。

1月17日に放送される第1話では、命のはじまりと終わりを司る、産婦人科医と遺品整理士という対照的な2人が、星降る夜のキャンプ地で運命的な出会いを果たす。

音のない世界で自由に生きる柊一星を一番近くで見守る「遺品整理のポラリス」のメンバーとして、千葉雄大が手話が堪能で毒舌の佐藤春役で、水野美紀が、悩める遺品整理士たちの背中も“明後日の方向”から押してくれる頼もしき自由人・社長の北斗千明役で、吉柳咲良が一星に恋心を抱いている北斗の娘・北斗桜役で、若林拓也がリーゼントを愛する新入社員・桃野拓郎役で、宮澤美保が定時で帰る鑑定士・服部洋美役で、ドロンズ石本が癒し系遺品整理士・岩田源吾役で出演。

よくぞここまで…と感服するほど強烈かつバラバラな個性が集まっているのは、鈴が勤務する「マロニエ産婦人科医院」も同様で、光石研が海街のオチャメな麻呂川院長役、猫背椿が元レディース(?)の看護師長・犬山鶴子役、長井短が低体温系看護師・蜂須賀志信役、中村里帆が真面目で正義感あふれる優秀な看護師・伊達麻里奈役、駒木根葵汰が鶴子の息子で、《ピンク髪&ぶっ飛んだキャラの指名No.1“添い寝士”》チャーリーこと犬山正憲役で登場。なかでも、ディーンフジオカが45歳のヘタレ新人医師・佐々木深夜役を務めることも注目を集めており、本日配信された冒頭ノーカット映像では、ズッコケて検尿を浴びてしまうポンコツっぷりを早々に披露している。

また、日本ろう者劇団から女優・五十嵐由美子が、一星と一緒に暮らす祖母・柊カネ役で、さらに、現役の手話講師でオリパラの開会式・閉会式で手話通訳も務めた寺澤英弥も参戦。十人十色のキャストが織りなす、かつてない大人のピュアラブストーリー&人間ドラマを楽しみに待ちたい。

■第1話 あらすじ
「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)は誰にも本音を語らず、孤独な毎日を過ごしていた。そんなある日、ソロキャンプで一人で酒をあおっていた鈴の前に、1人の美しい青年・柊一星(北村匠海)が現れ、何枚も何枚も、鈴に向けてシャッターを切る。しかも、鈴の酒を勝手に飲み始めたかと思えば、寒さに震える彼女に自分のマフラーを甲斐甲斐しく巻いてくる。不思議な青年に戸惑いつつも、酒の力もあいまって、そのまま鈴と一星は、キスをして…。翌朝。一星が何か手でサインを伝えたまま、去ってゆく背中を見送る鈴。あれは夢だったのだろうか…非日常な思い出を片手に現実に戻った彼女は、やがて、一星から送られたサインの意味に気づく。

テレビ朝日「星降る夜に」は1月17日夜9時スタート。主題歌:由薫「星月夜」/挿入歌:ドヨン「Cry」/出演:吉高由里子、北村匠海、ディーンフジオカ、千葉雄大、光石研、水野美紀、猫背椿、長井短 ほか。番組公式Twitterアカウントは「@Hoshifuru_ex」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

テレビ朝日「星降る夜に」番組公式サイト

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