金曜リクエストロードショー第6弾‼大ヒット冒険アドベンチャー「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ第1作～第3作を3週連続放送！第1週の1月20日(金)は『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』（2003年）を放送、番組サイトで予告動画が公開中だ。



本作は、ディズニーランド人気アトラクション『カリブの海賊』を実写化した大ヒットシリーズの最新作。海賊船“ブラック・パール号”の船長ジャック・スパロウを中心に、大海原を舞台に繰り広げられる、黄金のメダルを巡るロマンあふれる大冒険だ。おなじみのテーマソングと、ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュらの演技合戦にも惹き込まれる、アクション・アドベンチャー超大作！

『／呪われた海賊たち』はシリーズの原点となる第1作。2003年に放送され、本作の大ヒットを受けて、3年後の2006年、2作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』、2007年には3作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』、2011年に4作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』、2017年に5作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」が公開され、すべて大ヒットを記録している。すでに6作目も発表されている。

金曜ロードショーでは、1月27日に2作目『/デッドマンズ・チェスト』と2月3日に3作目『/ワールド・エンド』を放送する。

明日放送の『／呪われた海賊たち』は、ウィル（オーランド・ブルーム）が密かに恋していた女性エリザベス（キーラ・ナイトレイ）を目前で海賊たちにさらわれてしまい、彼女を取り戻すべく一匹狼の海賊ジャック（ジョニー・デップ）とともに船出する。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」と言えば海賊ジャック・スパロウ！だが本当に主役になったのはシリーズ4作目『／生命の泉』から。主演は『ロード・オブ・ザ・リング』のオーランド・ブルームだ。しかし、演じるジョニー・デップはジャック・スパロウが主役を食ってしまうほどの強烈なキャラクターにしてしまった。海賊に関する過去の文献を調べたり、またジョニーが敬愛するミュージシャン『ザ・ローリング・ストーンズ』のキース・チリャーズのスタイルを参考にしたことは有名（シリーズ第3作目ではキースがジャックの父役で出演）。ジョニー・デップはそれまでも人気俳優だったが、この役をきっかけに一気に世界的大スターへと上り詰めた。

オーランド・ブルームが密かに愛した女性エリザベスには『ベッカムに恋して』のキーラ・ナイトレイ。監督は『ザ・リング』のゴア・ヴァービンスキー。『シュレック』の脚本家コンビのストーリーテリングとユーモアが秀逸。

見どころは、ダイナミックなアクションとスリル、冒険とロマンス、水中の場面や骸骨などのCGも目を見張るほどリアル！そしてジョニー・デップ扮するジャック・スパロウをはじめ、愉快なキャラクターのコミカルな演技など笑いがいっぱいに詰まっている。

■あらすじ
カリブ海の港街ポート・ロイヤル。総統の美しい娘エリザベス（キーラ・ナイトレイ）は子どものころからウィルという少年から手に入れた黄金のメダルを大切にしていた。
ある日、町がキャプテン・バルボッサ（ジェフリー・ラッシュ）率いる海賊たちに襲われ、エリザベスがメダルごとさらわれてしまった。

実は、ある呪いによって死ぬことができなくなったバルボッサたち。自分たちにかけられた呪いを解くために、そのメダルが必要だったのだ。
かつて少年だったウィル（オーランド・ブルーム）は大人になり、密かにエリザベスに恋心を抱いていた。そこで牢獄に閉じ込められていたジャック・スパロウの協力を得て、エリザベス救出に向かうべく、バルボッサを追って大海原へ旅だった。
いい加減でウソつきでどうしようもない男…海賊ジャック・スパロウは敵なのか？　味方なのか？　そしてジャックの本当の目的とは？　

娯楽巨編『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』は、1月20日夜（土）9時より日本テレビ放送！どうぞお見逃しなく。

◇日本テレビ「金曜ロードショー」番組公式サイト