SEVENTEEN、日本1st EP「DREAM」がゴールドディスク“ミリオン”に認定に“すべてCARATのおかげ”と感謝

2023年02月10日10時14分音楽
(P)&(C) PLEDIS Entertainment

韓国ボーイズグループのSEVENTEENが、昨年11月9日にリリースしたJAPAN 1ST EP「DREAM」が、日本レコード協会により2023年1月度ミリオン認定(最低累計正味出荷枚数100万枚)を受けた!メンバーからのコメントが到着、特設サイトでミュージックビデオなど公開中だ。

さらに、2021年10月にリリースされたSEVENTEEN 9th Mini Album 「Attacca」においても、この度、ダブルプラチナ認定(最低累計正味出荷枚数50万枚)となった。

アルバムのミリオン認定は昨年9月以来4ヶ月ぶりとなり、2023年最初のミリオン認定となった。さらに海外アーティストではBTS以来のミリオン達成となり、SEVENTEENとしても初のミリオン認定。なお、今回の認定で「2020年代にアルバムミリオン認定」を達成した4組目のアーティスト。
※米津玄師(2020年8月度)、BTS(2021年6月度)、Snow Man(2021年9月度、2022年9月度)

【初のミリオン認定に関してメンバーよりコメント】

JAPAN 1ST EP「DREAM」がミリオンに認定されました。
SEVENTEENにとって初めてのミリオンを達成することができたのは、いつも僕たちのそばで支えてくれるCARAT(ファンダム名)の皆さんのおかげです。本当にありがとうございます!

JAPAN 1ST EP「DREAM」のタイトル曲「DREAM」は、メンバーWOOZIが今回も音楽プロデューサーとして参加し、初めてのドームツアーまで共に歩んでくれたCARATの皆さんと一緒にこの現実を逃さないという誓いのメッセージが込められた楽曲です。CARATの皆さんのおかげで、その誓いを実現することができました。そして、本当にたくさんの方々が僕たちの音楽を愛してくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。

2023年も良い音楽とパフォーマンスをたくさんの方々にお届けできるよう、努力していきます。
またすぐCARATの皆さんに会いに行けるように頑張っているので、待っていてくださいね!
これからも応援よろしくお願いします。


ダブルプラチナ認定を受けた9th Mini Album 「Attacca」は一つの楽章の終わりから次の楽章が続いていく際、「止まらず演奏し続けて」という意味が含まれており、アルバムのタイトル通り、終わりがない成長を見せ続け、その人気は今も続いている。

そして、ミリオン認定を受けたJAPAN 1ST EP「DREAM」は、SEVENTEENの歴史的なドームツアーの瞬間を彩るのにふさわしい、日本オリジナル楽曲「DREAM」を筆頭に、2021年10月リリースの 9th Mini Album 「Attacca」のタイトル曲「Rock with you」と、2020年10月リリースのSpecial Album 「; [Semicolon]」収録の「All My Love」を新たにジャパニーズバージョンとして収録、さらに「Darl+ing」の別バージョン「Darl+ing -Holiday ver.-」を収録した全4曲。

SEVENTEEN JAPAN 1ST EP「DREAM」特設サイト

その「DREAM」を引っ提げ、昨年11月・12月には待望の日本ドームツアーも開催。
東名阪3ヶ所6公演で約27万人を動員し大成功を収めた。

そのドームツアー前後には開催都市のいたるところで顧客体験を拡大して提供する「都市型コンサートプレイパーク」の『THE CITY(ザ・シティ)』プロジェクトも展開。
東名阪3都市連続で史上最大規模での開催となり、計25以上の企業や団体が参加した「SEVENTEEN BE THE SUN THE CITY」では、それぞれの都市らしさとSEVENTEENの魅力を融合させた様々なイベントを各地域で展開し、ファンの方々に新しい体験を提供。
なかでも大阪で開催したデジタルスタンプラリーには、16日間で28,000を超えるユニークユーザーが参加。
SEVENTEENのイベントが開催された18ヶ所のスポットでは合計約24万のデジタルスタンプが押され、多くのファンが楽しみながら大阪中を巡った。 
・大阪:南海電鉄の特急ラピートのラッピング/記念乗車券販売/大阪駅前地下メディアストリートジャック/デジタルスタンプラリー 他。 
・東京:東京スカイツリーとコラボレーションライティング/アフターパーティー/天望デッキ内での映像、音楽、スペシャルフォトスポット 他。
・名古屋:「Hisaya-odori Park(久屋大通公園)」での特別イルミネーション演出/企画写真展/ラッピングキッチンカー他。

昨年は、「オリコン年間ランキング2022作品別売上数部門アルバムランキング3位」、「Billboard JAPANチャート 年間チャートTop Albums Sales3位」と日本国内のチャートを大きく賑やかし、さらに昨年末『第64回輝く!日本レコード大賞』において栄えある「特別国際音楽賞」 も受賞するなど、2022年は大躍進を遂げた。

今年1月17日(火)には、ドラマ「罠の戦争」の主題歌で、豪華コラボレーションプロジェクトとして話題を呼んだ、香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」がリリースされ、Amazon Musicやレコチョクなどの各配信ダウンロードサイトで軒並み1位を獲得し、計10冠を達成した他、オリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキング、Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報でも、1位に輝いた。

またSEVENTEENのSEUNGKWAN、DK、HOSHIの3人で構成されたスペシャルユニットBSS (SEVENTEEN)(読み: ブソクスン)が、2018年3月に発売されたデジタルシングル「Just do it」から約5年ぶりとなるBSS 1st Single Album 「SECOND WIND」を2月6日(日本発売日:2月7日予定)にリリースし、2月6日付オリコンデイリーシングルランキング1位を獲得した。また、タイトル曲「Fighting (Feat. Lee Young Ji)」はiTunes Songチャートで日本を含む計24の国と地域で1位を記録した。

2023年最初のミリオン認定から始まり、今年もソロ・ユニット、そしてグループでの活躍が大いに楽しみである。

SEVENTEENオフィシャルHP

韓流コーナー ⇒ kandoratop