「四大陸フィギュアスケート選手権2023」3日目結果!りくりゅう、三浦佳生優勝!佐藤駿も3位表彰台!

2023年02月12日14時31分スポーツ
©フジテレビ

アメリカのコロラドスプリングスで開催されている「四大陸フィギュアスケート選手権2023」のペアフリー、男子フリーが実施された。ペアのりくりゅうこと三浦璃来&木原龍一、男子の三浦佳生はショート、フリーともに1位で完全優勝!地上波放送はフジテレビで録画放送され、FODでは全カテゴリ・全演技がライブ配信される。



ヨーロッパを除く地域から参加可能な四大陸フィギュアスケート選手権がアメリカのコロラドスプリングスで2023年2月12日に三日目が開催され、ペアフリー、男子フリーが行われた。録画放送はフジテレビ地上波で放送される。標高1,800メートルと空気の薄い会場での演技時間が長いフリーは選手たちの体力を容赦なく奪い、演技を終えた選手たちは誰しも全力を使い果たしたようになっていた。女子選手をリフトするなどより体力の消耗が激しいペアの男子選手は例外なく演技後、表情が険しいものとなっていた。

多幸感あふれる演技で世界的にもファンの多い三浦璃来&木原龍一も例外ではなく、演技を終えると膝から崩れ落ちるようになった。細かいミスはあったものの転倒などはなく、スロー3回転ループも大きな加点を引き出す演技となった。フリーの演技は137.05点、ショートとの合計で208.74点で表彰台のトップにたった。今季の試合で残すは世界選手権となる。グランプリファイナル、4大陸選手権に優勝しているので、世界選手権で優勝すればISU公認の年間グランドスラム達成となる。

男子フリーではショート6位の佐藤駿がフリーで挽回して3位に入った。優勝はショートでも1位の三浦佳生、2位は引退を発表しているキーガン・メッシングとなった。全日本2位で期待のかかっていた島田高志郎はジャンプが安定せず11位となった。

上位6人が滑る最終組のトップバッターで登場した佐藤俊は予定している4回転を3階入れるジャンプ構成をほぼそのまま実施し、すべてのジャンプに余裕をもって滑りきった。冒頭の4回転ルッツが決まり、次のジャンプは4回転トーループ+2回転トーループに変更したがセカンドジャンプを2回転にしたことでできた余裕できれいなジャンプとなった。スタミナ切れを起こす選手が多い後半もミス無く演技して表彰台を勝ち取った。

2位に入ったのは今季で引退を宣言しているカナダのキーガン・メッシングだ。予定では冒頭の4回転トーループは単独だったところ、実際にはセカンドジャンプで2回転をつけて弾みをつけた。その後のジャンプも3回転半がやや耐えた着地になった以外は会心の出来で高得点となった。

そして、ショート1位で最終滑走者として登場したのは三浦佳生だ。3回転半+オイラー+3回転サルコウの3連続でスタートし、その後4回転トーループ+3回転トーループ、4回転サルコウ、3回転半、後半に入り4回転トーループ、3回転フリップ+2回転半、3回転ループと見事に決めた。自己ベスト更新で4大陸選手権王者となった。

■四大陸フィギュアスケート選手権2023 フジテレビ地上波放送スケジュール
2月12日(日):深夜0時30分~2時30分 ペアフリー、男子フリー

■四大陸フィギュアスケート選手権2023 FOD配信スケジュール
2月13日(月):5時15分~7時47分 アイスダンス・フリーダンス、10時30分~13時00分 エキシビション

フジテレビ「四大陸フィギュアスケート選手権2023」特設サイト