「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ（通称:HU35）」のHuluでの独占配信が2023年4月12日（水）0時に決定し、プロジェクトの予告編映像と各作品のキービジュアルが公開された。

「HU35」はオンライン動画配信サービス「Hulu」を運営するHJホールディングス株式会社が主催する35歳以下を対象とした新世代の映像クリエイター発掘&育成プロジェクト。



「HU35クリエイターズ・チャレンジ」のファイナリスト5組は、選考会の後、映像制作プロのサポートを受けながらHuluで配信される映像作品の制作を進めてきた。そして、配信開始日が4月12日に決定した。同時に、「第2回HU35」の密着ドキュメンタリー『Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ　それぞれのゼロからイチへ』(全6回)の配信も同日から開始される。このドキュメンタリーは、1話15分程度で構成されており、5組のファイナリストに密着し、1回ごとに1組のファイナリストの制作過程を詳しく紹介する。最終回は5月11日に配信開始され、グランプリ最終審査会＆授賞式の模様が描かれる。

今回、プロジェクトの予告編映像と各作品のキービジュアルが公開された。



『姉にヒュッゲを教えたい』は、中林佳苗監督が「大切な誰かと過ごす何気ない日常が、なによりも幸せ」というメッセージを込めた、忙しい人々に贈るハートフルドラマである。
『宇宙人ともだち』は、大江海監督が「自分を理解してくれる人は必ずどこかにいる」という想いを込め、おじさんの哀愁と悲哀をオフビートな笑いで表現するヒューマンコメディである。
『そこに光があるなら』は、最年少ファイナリストであるカワイ・ヒバリ監督が、コロナ禍で中学最後の夏休みを奪われたことから落とし込んだ青春ドラマである。
『はじめてのよあそび』は、瀬名亮監督が描く、憧れと現実が入り混じる大学生の成長物語である。
『ヒロインの親友はハードスケジュール‼』は、HU35初のコンビ・ファイナリストであるてつおとゆうほ監督が、「脇役だって恋をしたい！」という新たな視点から描く新世代ラブコメである。

ファイナリストの各作品ビジュアルは、作品それぞれの個性が映し出されたものに仕上がっている。年齢もキャラクターも違う、個性豊かな監督たちと、その監督たちの個性が生み出したエンターテイメント作品が完成した。第一線で活躍するプロのサポートを受けながら、35歳以下の若い監督たちが⼿がけた作品の多様性やクオリティに注目しよう。

若手クリエイターたちの戦いが、いよいよ本番を迎える。ファイナリストが監督を務めた 5作品と、制作過程に密着したドキュメンタリー『Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ それぞれのゼロからイチへ』（全6回）は、共に4月12日（水）0時から、Hulu にて独占配信する。＜賞⾦100万円＞＜Hulu オリジナル新作の監督権＞の獲得がかかる、グランプリ最終審査会＆授賞式は4月に開催予定。また、授賞式では、Hulu会員からの投票により決定するオーディエンス・アワード（賞⾦50万円）の受賞作品も発表される。

＜Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ 概要＞
◆名称︓Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ（通称︓HU35HU◆スケジュール
ファイナリストによる作品制作準備・制作期間︓2022年10月～2023年4月
ファイナリスト作品配信︓2023年4月12日(水)0 時より配信開始
最終審査会&授賞式︓2023年4月
◆主催・企画・製作︓HJ ホールディングス株式会社
◆制作・運営︓東京テアトル株式会社
◆コピーライト︓©2022 HJ Holdings, Inc.

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