広瀬すず出演“三井のすずちゃん”CM第3弾「日本橋街めぐり」篇放映開始!CMとインタビュー公開

2023年04月06日04時00分商品・CM

三井不動産株式会社は、女優の広瀬すずが主演するテレビCM「三井のすずちゃん」シリーズ第3弾「日本橋街めぐり」篇(30秒)を、4月6日(木)から放映し、YouTubeでも公開する。

このシリーズCMは、「三井でふふふ♪」というキャッチコピーのもと、広瀬すずが「三井のすずちゃん」として、三井不動産の街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを紹介する連続ドラマ仕立てのCMだ。同社の街づくりの魅力を、Mr.Childrenの「名もなき詩」のインストゥルメンタルカバーにのせて発信している。



CM第3弾は、当社創業の地である東京・日本橋が舞台となり、広瀬が友人たちと一緒に、昭和4年に開館した重要文化財「三井本館」をはじめ、緑豊かな「福徳神社」や平成から令和にかけて開業した複合商業施設「コレド室町」を巡る。各所で記念撮影を行いながら、広瀬さんが発するかけ声をきっかけに、三井不動産が日本橋の街づくりで大切にしている考え方を語るストーリーを通じて、「残しながら、蘇らせながら、創っていく」という想いの下、街の人々と一緒に街づくりに取り組んでいる三井不動産のメッセージを訴求していく。

「三井のすずちゃん」シリーズに登場する広瀬すずは、三井不動産に関する話題になると熱く語る姿が印象的だが、最新作でも、彼女がチャーミングな掛け合いとともに、訪れる人々が「ふふふ」と笑顔になる三井不動産の街づくりの思想を紹介している。

撮影の後にはインタビューも行われた。

■広瀬すずインタビュー
――すっかり定着してきた“三井のすずちゃん”TVCM 第 3 弾の感想をお聞かせください。

街中で「広瀬すずさんですか?」よりも、「三井のすずちゃんだ」と声を掛けられることが多いんです。ドラマの撮影中も役名より、そっちで呼ばれるので、たくさんの方に見ていただけているんだなと思って。自分だとあまり実感がないのですが、すごく嬉しいです。撮影もいろいろな場所へ遊びに行くような感覚で、三井の建物、作っているものを見られるので、どんどん楽しみになってきました。

――今回の CM の舞台となった日本橋にまつわる思い出をお聞かせください。
ちょっと大人なというか、歴史的なイメージがあったので、プライベートでは来たことがなかったんです。今回の撮影で、すごく楽しそうな場所で、思っていたよりもカジュアルな街だなというイメージに変わりました。自分も大人になったし、ご飯とかも行ける場所がたくさんあるんじゃないかなと思ったので、今度“街ブラ”みたいなことをしてみたいです。
――撮影で特に印象に残っている場所は?
外を歩いているだけで新鮮で、それこそ神社があったりとか。参拝に来る方もたくさんいらっしゃって、「こういうご利益があるらしいよ」とスタッフさんに聞いたので、その力がほしい時は私もお参りに行きたいと思います。

――三井不動産が日本橋で街づくりをする際、大切にしている考え方「残しながら、蘇らせながら、創っていく」にちなんで、広瀬さんが残したい、大事にしたいと考えているモノをお聞かせください。
私自身、結構飽き性なところがあって、お洋服もこれは着ないなと思ったら、人にあげるタイプなのですが、最近、物を大事にしようと心に決めた瞬間があって。今は特に家具に興味があるので、使っていけば使っていくほど味が出るようなデザインのモノを買って、自分でヴィンテージというか、古き良きものにできたらいいなと。将来家族を持った時、それが自分の部屋に置いてあったらすごく素敵だなと思って、残していきたい家具を見つけて、大事にしようと思っています。

――ちなみに、飽きっぽいというところで、前回のインタビューで「今の広瀬すずは 98%ぐらい焼き鳥でできている」というようなことを仰っていましたが、今でも同じなのでしょうか?
今は焼肉の方が食べています。すぐに変わるので、気をつけてください(笑)。元々牛とか馬肉も好きなのですが、最近は鳥よりも牛を欲しているというか。毎日焼肉が食べたくなって、昨日も撮影が終わった後に行ってきました。

――CM をご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
三井のすずちゃんシリーズ CM も第 3 弾となりました。三井のすずちゃんもどんどん成長しています。街が一体となって成長している日本橋の風景とともに、三井のすずちゃんも楽しんでいただけたらなと思います!