ソ・イングク“肉食動物が本能で戦っている感じ…”『オオカミ狩り』出演者インタビューとメイキング公開

2023年04月06日19時00分映画
◎『オオカミ狩り』EPK

R18+で本国公開され、興行収入ランキング初登場第1位を記録した韓国のバイオレンス映画『オオカミ狩り』がいよいよ明日4月7日(金)公開となるが、ソ・イングク、チョン・ソミン、チャン・ドンユンのインタビュー&超激レア16キロ増量のソ・イングクの上半身披露のメイキング映像が到着した。

この度、ソ・イングク、チャン・ドンユン、チョン・ソミン、チャン・ヨンナム、コ・チャンソク、イ・ソンウク、パク・ホサン、チェ・グィファ、そしてキム・ホンソン監督のインタビューと、超貴重なメイキング映像が合わさったフィーチャレット映像が解禁された。

出演者たちは口を揃えて「強烈だ」「これを映画に?」「すごい作品だ」「他では表現できない」「最上級の映画だ」と、韓国映画史上最も強烈なバイオレンス・サバイバル・アクションと称されるだけあり、その刺激の強さや唯一無二な様を称賛する。

また、凄まじい迫力のアクションシーンも話題の本作に関して監督は「ハイパーリアルアクションです。現実より現実に近いはず」と自信を覗かせる。ソ・イングクは「肉食動物が本能で戦っている感じです」と自ら演じた極悪犯罪者パク・ジョンドゥの残虐性を表現する。

オオカミ狩りさらに、威厳があるように見せるため運動をして体を大きくしました」と16キロ増やしたという肉体改造により仕上がった全身にタトゥーを施した迫力満点のボディを惜しげもなく見せてくれた。チャン・ドンユンとチョン・ソミンも「インパクトある激しいアクションが続きます」「とにかくリアルなアクションを追求した」とアクションに特に力を入れたと語る。

さらに、海上の監獄ということで、大変貴重な撮影に使われた実際の船やセットの様子も解禁された。セットと実際の船に統一感を持たせるのに苦労したと監督は語る。監督曰く「目標はただ一つです。死ぬか殺すか」なんとシンプルな極限状態。



さらに、新たな画像が解禁された。まさに肉食動物が本能のままに殺害を犯そうとしているかのような目をしたソ・イングクの1枚。さらに、こんな激しい映画とは思えない和やかな雰囲気でソ・イングクを中心に監督やその他スタッフと談笑するメイキングシーンの1枚だ。

果たして、生き残るのは誰だ?怪人の正体とは?オオカミ狩りの意味とは?オオカミ狩りの意味とは?すべての登場人物が命がけのサバイバルを繰り広げ、2.5tの血のりが降り注ぐ『オオカミ狩り』是非劇場で!

『オオカミ狩り』は4月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。

監督・脚本: キム・ホンソン
出演:ソ・イングク、チャン・ドンユン、ソン・ドンイル、パク・ホサン、チョン・ソミン、
コ・チャンソク、チャン・ヨンナム、チェ・グィファ
2022|韓国|121分|シネスコ|5.1ch|原題:늑대사냥|英題:Project Wolf Hunting
字幕翻訳:石井絹香|配給:クロックワークス|R15+
配給:クロックワークス
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映画『オオカミ狩り』公式サイト
◇クロックワークス公式 Twitter/Instagram:@klockworxasia「#オオカミ狩り」

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