『BOYS PLANET』#11、第3回生存者発表式でファイナリスト18名が決定!

2023年04月19日18時48分音楽
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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2023年4月13日(木)20時50分より、グローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』の#11を日韓同時、国内独占無料放送した。

4月13日(木)に放送された#11では、第3回生存者発表式が行われ、ファイナルステージへ駒を進める18人の練習生が明らかに。182カ国から31,750,293票が集まり、その注目度の高さから、SNS上では番組名や、参加者の名前など、関連ワードが多数トレンド入りを果たしました。また、今回の生存者発表にて日本人は、佳汰(KEITA)のみが生存、デビュー圏内のTOP9入りを果たす結果に。大翔(HIROTO)、晴翔(HARUTO)、拓斗(TAKUTO)の3名は脱落となった。

運命の第3回生存者発表式がスタート

運命の最後の生存者発表式―。第2回の生存者発表を経て生存した28名のなかから18名まで生存者が絞られる。続々と順位が発表され、デビュー圏内のTOP9だったパク・ゴヌクが12位、『Over Me』でセクシーな魅力を開花させたイ・ジョンヒョンが7つも順位を上げるなど、順位が大きく変動し、参加者から「え?」「TOP9はどうなるんだろう」「すごいランクアップ!」など驚きと不安の声が飛び交う。

そしてTOP9が発表に。9位にソク・マシュー、8位にリッキー、7位には中間発表時の16位から大きくランクアップしキム・ギュビンがランクインし、切磋琢磨したチームメイトへの感謝の思いや、ファイナルステージへの意気込みを語っていく。そんななか6位には、安定したクオリティのパフォーマンスでマスター陣からの信頼も厚い日本人の佳汰(KEITA)がランクイン。「ファイナルに進めるだけでも本当に嬉しくて、感謝しています。これからもっと努力したいと思います」とファイナルステージへの決意を胸に、自身の最高順位である6位の席へと向かう。

続く5位には、“黄金マンネ”(=末っ子)として世界中のグローバル視聴者(スタークリエイター)、そして参加者たちをも虜にするハン・ユジンがランクインし、「愛してくださった皆さん、本当にありがとうございます。これからももっと頑張るユジンになります」とコメント。

また4位には、透き通った歌声でボーカル力の高さを見せつけているキム・テレがランクインし、第1回生存者発表時11位からの快進撃に、参加者たちも「テレ、本当にたくさん上がったよね」とびっくり。席に向かったテレは「いいね。(TOP9の席は)また座ってもいい感じ」と喜びを噛み締める。

3位のキム・ジウンは、「誰かを幸せな気持ちにさせていることだけで僕は光栄で、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」とコメント。セクシーな魅力が溢れるジウンですが、苦手な愛嬌を求められ、耳を真っ赤にしながら愛嬌を披露する一幕も。ジウンの可愛らしい姿に、視聴者も「保護します」「耳真っ赤すぎてかわいい」「一生ついて行きます」などと興奮の声を寄せた。

そして、ついにセンター争いの1位と2位の発表へ。第2回生存者発表式に続き、1位候補に名を連ねたソン・ハンビンと、ジャン・ハオ。1位候補として立つ今の心境を聞かれたジャン・ハオは「こんな大きなベネフィットを獲得して、順位が上がるのであればもちろん嬉しいですし、僕も少し期待しています」と初の1位に期待を寄せつつも、「ハンビン今回は、『Over Me』(3次ミッション曲)の振付パートをサポートしてくれてありがとう」とライバルであるソン・ハンビンへの感謝の思いを口に。3次ミッションの裏で別チームであるソン・ハンビンがダンスを教えていたことを明かし、シグナルソング『Here I Am』でKグループ、Gグループ各グループのセンターを務めた“Wセンター” でもある2人の絆に、視聴者から「泣ける」「どっちが1位でも納得」「宇宙最高ケミ」などとコメントが寄せられる。

そうして感動に包まれながら栄えある1位の発表へ。1位は絶対的エースのソン・ハンビンが獲得。グローバル投票が始まって以来、不動の人気を博し、3回連続1位の快挙を成し遂げる。結果を受け、「僕がもっと輝くように、締め括られるように、これからもたくさんの応援をよろしくお願いします。『Say My Name』のチームのみんな、愛してます」とメッセージを送ったソン・ハンビン。参加者から「本当に歴史を書いている」「不動の一位」と称賛する声が飛び交い、存在感を見せつけました。一方、惜しくも2位となったジャン・ハオは「2位まで再び上がることができて本当に感謝してます。最後まで走り続けます」とコメント。また、「もっともっとがんばります」と可愛らしい日本語も披露し、視聴者からは「日本語可愛すぎるやろ」「ハオ日本語ありがとう」と興奮の声が寄せられた。

最後に発表されたのは、次のバトルへ進むことが出来る最後の1人、18位。4人の18位候補者がモニターに表示され、ワン・ツーハオ、ナ・カムデン、チャ・ウンギ、大翔(HIROTO)が顔を並べます。見守る参加者から「見てられない…」「もったいないよね」という声が溢れるなか、18位として名前を呼ばれたのはナ・カムデン。「実はさっき名前を呼ばれなかったときに、気持ちを整理して、心を無にしていたのですが、ファイナルという大きな舞台に立たせてくださって心から感謝しています」「お母さん、僕ファイナルに進出しました」と喜びを語った。

そうして、日本人の大翔(HIROTO)、晴翔(HARUTO)、拓斗(TAKUTO)ら10名の参加者たちが『BOYS PLANET』を去ることに。3次ミッションにて、『SuperCharger』チームのリーダーを務め、覚醒した姿をみせた晴翔(HARUTO)は、「全てをかけていたから『BOYS PLANET』ですごくデビューしたかったです」と悔しさを滲ませつつ、「一生忘れられない思い出として残ると思います。今まで経験したことのないことをたくさん経験しましたし、多くの仲間たちと、多くの思い出を作ることができました。僕にとって青春の時間でした」とコメントを残した。

そして、次週4月20日(木)20時50分から放送する#12では、ついにデビューメンバー9名が決定。韓国の蚕室室内体育館に集まった約7,000名のスタークリエイターの前で、18人の参加者たちが『BOYS PLANET』最後のステージを届ける。果たしてデビューを勝ち取るのは誰なのか―。少年たちの挑戦をぜひ最後までチェックしよう。

▼ファイナルミッション曲
Jelly Pop
Hot Summer
各チームのメンバー分け

▼第3回生存者発表式での順位は以下
1位:ソン・ハンビン(K)/5,389,363票
2位:ジャン・ハオ(G)/4,342,882票
3位:キム・ジウン(K)/3,536,122票
4位:キム・テレ(K)/3,519,583票
5位:ハン・ユジン(K)/3,501,402票
6位:佳汰(KEITA)(G)/3,069,047票
7位:キム・ギュビン(K)/3,017,119票
8位:リッキー(G)/2,851,613票
9位:ソク・マシュー(G)/2,718,044票
10位:イ・フェテク(K)2,406,896票
11位:パク・ハンビン(K)/2,365,604票
12位:パク・ゴヌク(K)/2,329,809票
13位:ジェイ(JAY)(G)/2,264,984票
14位:ユ・スンオン(K)/2,242,196票
15位:ユン・ジョンウ(K)/2,194,327票
16位:クム・ジュンヒョン(K)/2,187,613票
17位:イ・ジョンヒョン(K)/2,041,636票
18位:ナ・カムデン(G)/2,022,976票

■ABEMA日韓同時、国内独占無料放送『BOYS PLANET』 概要
#11放送日時:2023年4月13日(木)20時50分~
放送ページ

次回#12放送日時:2023年4月20日(木)20時50分~ 
ABEMA SPECIAL 2チャンネル(簡易字幕版)
K WORLDチャンネル(通訳版)


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