7月17日19時放送の日本テレビ系「はじめてのおつかい　夏の小さな大冒険スペシャル！2023」では、ゲストに綾瀬はるかや荒川静香らが登場する。新作のお使い以外にも名作「あれから〇年」の壮大なドラマを振り返る。



生まれて初めて一人でおつかいをする「人生でたった一回」の大冒険を映し出す「はじめてのおつかい」。1991年から不定期に放送されている日本テレビの長寿番組。司会は所ジョージと森口博子。ゲストは綾瀬はるか、荒川静香、武田鉄矢、藤森慎吾、若槻千夏の面々。

2023年の新作では、ゲストの荒川静香の長男がママのために大奮闘するほか、広島県では、世界遺産・厳島神社が鎮座する宮島のもみじまんじゅう屋の泣き虫息子がおつかいする。「できん できん」の男の子が奮起し、お父さんの代わりに名物・もみじ饅頭の配達に行く中で成長を見せる姿に、地元出身の綾瀬はるかが「カッコよかった！」と感動する。他にも鹿児島名産ボンタンを妹のために頑張る3歳の男の子の映像などを見ていく。

また、過去に放送した名作の「あれから〇年」では、「ママが買ってきてけろーって」「んだ」など山形弁で話す男の子の様子に顔がほころび、「重くて持てない…」とぼやきながらも妊娠中のママのために重たい荷物を運ぶ姿に感動しきり。

「はじめてのおつかい」は7月17日19:00-21:54まで3時間スペシャルで放送する。過去の番組はHuluで配信している。

◇「はじめてのおつかい」番組公式サイト