春日(戸塚純貴)の「どう考えても幸せ」の台詞に大反響!「だが、情熱はある」第5話ネタバレと第6話予告

2023年05月08日11時21分ドラマ
©日本テレビ

山里亮太(森本慎太郎)はしずちゃん(富田望生)を口説き落としてコンビを結成するも結果は散々!「だが、情熱はある」(毎週日曜、よる10時30分、日本テレビ)5月14日、第6話放送!ついにナイスミドル(髙橋海人・戸塚純貴)はエンタの神様出演へ!予告動画が番組公式サイトで公開されている。



オードリーの若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太のほぼ実話を、ジャニーズの髙橋海人(King & Prince)、森本慎太郎(SixTONES)が演じる「だが、情熱はある」の第5話が5月7日に放送された。これまで二人の相方をうまくいかずピン芸人・イタリア人として活動している山里亮太(森本慎太郎)はしずちゃん(富田望生)と組んでなんとか売れようとする。しずちゃんを口説き落とすために、しずちゃんをストーカーのようにリサーチしまくる山里がすごい。嘘をついたり、強引だったりと「NG」な手もどんどんと使ってゆく。コンビ結成に熱くなる視聴者も多かった。

一方の若林(髙橋海人)たちはやはり前説だけの日々だ。どうしたら幸せになれるか?と考え、お金がもうけられてと思う若林に対して、今の状況を楽しんでいる春日(戸塚純貴)は「どう考えても今、幸せなんです。だからこれからも頑張りたい。不幸じゃないと努力できないんでしょうか?」という言葉がネットでも大反響となった。

そしてナイスミドルとしていくつものオーディションを受けまくるのだが、まったく通らない。しかし、14日に放送される第6話でついに日本テレビの「エンタの神様」から合格の知らせが来る。すんなりとテレビでやっていけるのか?放映日が待たれる。

■前回:第5話ネタバレあらすじ
若林正恭(髙橋海人)と春日(戸塚純貴)の『ナイスミドル』はオーディションを受け続けるも撃沈の日々だ。ライブも受けず売れる気配もない。客をいじる漫才を試してみたり、世間を斬る時事漫才を試してみたりするものの全く状況はかわらない。そんな中、父親(光石研)はまた会社をやめ、車上生活を始めた。父と話しをすると「厳しい方の道」を選んでいるという。母も父についてゆくことになり、姉は独立。若林は実家で祖母(白石加代子)と二人で暮し始める。

一方の山里亮太(森本慎太郎)はピン芸人・イタリア人として舞台に立つものの全く売れない。東京からやって来たマネージャー・高山(坂井真紀)からも不審がられる。ずっと見守っていたのかと思われた警察官(柳沢慎吾)からも職質されそうになる。そんな中、公園で出会った女の子・花鈴(渋谷凪咲)が商品開発のために新しいデザートを探していると話し、それにヒントを得る。そこで男女コンビという競争相手の少ないコンビになろうと決意する。そこでコンビを解散したばかりのしずちゃん(富田望生)に声をかけようとするが、他の男性からすでに声がかけられていた。

一度は諦めようと思うが、花鈴からも応援されてしずちゃんをなんとか説得しようとする。しずちゃんの趣味は好みを徹底的にリサーチしてなんとかメールアドレスもゲットするとケーキバイきんぐに呼び出した。そこで「東京ではもう若手は使わない」と嘘までついた。しずちゃんがやっと山里とコンビを組んでくれることになった。

若林は全く売れない今の生活が不幸に思えている。春日に聞いてみるとそんなことは全くないようだ。それどころか「どう考えても幸せ」という。コンビを続けるも解散して就職するのも若林次第だという。

2009年、すでに南海キャンディーズもオードリーも売れている。ただ、しずちゃんばかりピンの仕事がはいることに山里は不満だった。若林はテレビの仕事を楽しくないと感じ始めていた。プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)は高山に「足りない二人」という新企画を持ちかけた。

■第6話あらすじ
2003年、山里亮太(森本慎太郎)はしずちゃん(富田望生)と南海キャンディーズを結成したが、いきなりネタ作りに煮詰まる。山里もしずちゃんも両方ボケなのだ。なんとか二人ともボケのネタを考え練習に励む。練習を重ねた南海キャンディーズはさっそく初舞台を踏むが、結果は惨敗だった。

そんな中、劇場でバトルライブが行われることになった。これに勝利すれば仕事が増える。しかも1回戦の相手は南キャンよりもコンビ歴の浅い無名コンビだ。山里は意気揚々とバトルに臨むが、まさかの1回戦敗退となってしまった。

その頃、若林正恭(髙橋海人)と春日俊彰(戸塚純貴)のナイスミドルは、テレビのオーディションに落ち続けていた。危機感を抱く若林は、幸せそうにしている春日のことが全く理解できない。そんなナイスミドルの元に、ついに『エンタの神様』から合格の知らせが届いた。うれしさのあまり若林は智子(中田青渚)を呼び出すが、ついカッコつけてしまって…。

迎えた収録当日、テレビ局にやって来たナイスミドルは、廊下で谷(藤井隆)とバッタリ会う。谷は別の仕事で来ていて、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)との打ち合わせがあるようだ。放送日、ものまねパブで前説の仕事を済ませた若林は春日と2人でテレビにかじりつくが…。

4月9日スタート、日本テレビ新日曜ドラマ「だが、情熱はある」。出演:髙橋海人(King & Prince)、森本慎太郎(SixTONES)、薬師丸ひろ子、戸塚純貴、富田望生、坂井真紀、藤井隆、柳沢慎吾、光石研、池津祥子、箭内夢菜、白石加代子、三宅弘城、ヒコロヒー、森本晋太郎(トンツカタン)ほか。番組公式Twitterアカウントは「@daga_jyounetsu」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

日本テレビ「だが、情熱はある」番組公式サイト

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