BS-TBSで放送の「マウス～ある殺人者の系譜～」（全32話+2話）は“国民的俳優”イ・スンギと“演技派俳優”イ・ヒジュンの豪華Ｗ主演で贈る、史上最凶のサイコパス殺人鬼が引き起こす連続殺人事件を描く韓国ドラマ！5月26日（金）からの第6話～第10話のあらすじを紹介、YouTubeにて日本版予告動画が公開中だ。

※5月31日(水)の韓国ドラマ「マウス」第9話放送が、放送開始から約8分間程度「Jアラート」で欠けたため、第9話を6月1日(木)に再度放送となる。

「マウス～ある殺人者の系譜～」は、真面目で誠実な街の巡査と、殺人鬼に両親を殺害された刑事がサイコパスの中でも最も凶悪な存在“プレデター”を追跡する、本格サスペンススリラー。細部にまでこだわった脚本と演出が観る者の心を強く揺さぶる究極のドラマとしてマウス廃人続出した話題作。



■キャスト
チョン・パルム役：イ・スンギ
コ・ムチ役：イ・ヒジュン
オ・ボンイ役：パク・ジュヒョン
チェ・ホンジュ役：キョン・スジン
ハン・ソジュン役：アン・ジェウク
ソン・ヨハン役：クォン・ファウン
ソン・ジウン役：キム・ジョンナン
　ほか

【第6話】
ヨハンの家の地下室で、連続殺人の被害者の写真を見つけたボンイの祖母は、バルムに見せるためにそれを持ち出す。それに気づいて後を追うヨハン…。バルムは祖母の遺体を発見し、その場にいて逃げ出したヨハンを追いかけ車に轢かれる。バルムはムチに、犯人は左利きだったと証言する。ムチは連続殺人事件の犯人も左利きだったことを思い出す。

【第7話】
バルムは、ボンイの祖母の葬儀から墓まで面倒を見る。墓の前で涙を流すボンイ。テレビの取材中に少年が誘拐される事件が発生する。テレビで連続殺人事件についてブリーフィングを行ったムチの携帯に、犯人から電話がかかる。「子供の命を助けたければ、俺が被害者を選んだ理由をテレビで答えろ」。ムチは被害者たちの共通点を探すためバルムを訪れる。

【第8話】
生放送のカメラの前に立つムチ。バルムの提案で、監禁された少年を撮影したというフェイク映像を作成し犯人を挑発しようとするムチだが、他局の番組で捏造が指摘される。ムチは視聴者の非難を浴び、謝罪する羽目に陥る。番組の終了時間が近づいた時、ムチは連続殺人事件の被害者の共通点をあぶり出し、犯人の出した問題への答えを明らかにする。

【第9話】
解答はキリスト教の「七つの大罪」に関わるものだった。突然、モニターにムチの兄コ・ムウォンの顔が映し出される。両親を殺された後、神父となったムウォンは犯人を許すと言い、ムチとは絶縁していた。犯人は七つの大罪の1つ、「憤怒」を持ち出し、憤怒すべき殺人者を許したムウォンは殺すに値すると言い放つ。狙いは最初からムウォンだった。

【第10話】
兄の死のショックから何とか立ち直ったムチは、家政婦紹介所の通話履歴を調べ、ジウンの家に向かう。ジウンの顔に見覚えがあったムチは、彼女がソジュンの妻であり、ヨハンは彼女とソジュンの息子であることに気付く。ムチは令状なしにヨハンの家を家宅捜索し、血の付いた靴を持ち出す。一方、チグクが襲われた日、ヨハンが拘置所にいたことが分かり…。

◇BS-TBS「マウス」番組サイト
　2023年5月19日スタート 7：00-7：55
◇YouTube予告動画

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