BS-TBSで放送の「マウス～ある殺人者の系譜～」（全32話+2話）は“国民的俳優”イ・スンギと“演技派俳優”イ・ヒジュンの豪華Ｗ主演で贈る、史上最凶のサイコパス殺人鬼が引き起こす連続殺人事件を描く韓国ドラマ！6月19日（月）からの第21話～第25話のあらすじを紹介、YouTubeにて日本版予告動画が公開中だ。

「マウス～ある殺人者の系譜～」は、真面目で誠実な街の巡査と、殺人鬼に両親を殺害された刑事がサイコパスの中でも最も凶悪な存在“プレデター”を追跡する、本格サスペンススリラー。細部にまでこだわった脚本と演出が観る者の心を強く揺さぶる究極のドラマとしてマウス廃人続出した話題作。



■キャスト
チョン・パルム役：イ・スンギ
コ・ムチ役：イ・ヒジュン
オ・ボンイ役：パク・ジュヒョン
チェ・ホンジュ役：キョン・スジン
ハン・ソジュン役：アン・ジェウク
ソン・ヨハン役：クォン・ファウン
ソン・ジウン役：キム・ジョンナン
　ほか

【第21話】
ホンジュに誘われ放送局で働き始めたボンイは、別の連続殺人事件の犯人として刑務所に収監中のキム・ボンチョルと会い、冤罪の可能性を感じる。ボンイは連続殺人事件の前に起こった殺人未遂事件の被害者を訪ねるが、それはジウンだった。ボンチョルの娘が、ムチの後輩刑事で次期大統領候補の息子シン・サンの婚約者だと分かり、世間は大騒ぎになる。

【第22話】
出所したジェシクを取材しようとして逆に彼に襲われてしまったホンジュ。そのとき、彼女を助けジェシクを殺害したのはバルムだった。一方、ボンイはドクス殺害現場の近くにいた自転車のドライブカメラを見て、殺害犯がバルムだと知り驚愕する。ボンイのバルムへの愛は変わらない。しかし、バルムは「僕は善良な人じゃない」と言ってボンイを突き放す。

【第23話】
少年が全身にやけどを負った事件で、精肉店の店主を疑ったバルムは男の自宅に忍び込み、少女の焼死体を写した写真を発見する。男は猟奇殺人の犯人だった。バルムは男を冷凍庫の天井から吊るし…精肉店に駆けつけたムチは息絶えた男を発見する。一方、バルムは自宅の戸棚から、ムウォン神父のペンダント、ボンイの祖母のブローチを見つける。

【第24話】
ヨハンの記憶と思っていたものが自分自身の記憶だと気づき、衝撃で打ちのめされたバルムに、チグクが意識を取り戻したという知らせが届く。バルムの脳裏に、チグクを刺した時の記憶が生々しくよみがえる。チグクの母は、彼は事件前後の記憶を失っていると言うが、バルムは恐怖と自責の念で怯える。2人の様子に不審を感じたムチは…。

【第25話】
バルムが、連続殺人の犯人はヨハンではなく私だという遺書を残し命を絶とうとする瞬間、チグクから来てくれというメッセージが届く。バルムに自首を勧めるチグク。病院を訪れたムチは、チグクが心臓麻痺で死亡するのを見て呆然とする。病院で怪しい人影を見かけたバルムは追跡を開始する。モーテルに追い詰めた男と格闘を演じるが男は車で逃走する。

◇BS-TBS「マウス」番組サイト
　2023年5月19日スタート 7：00-7：55
◇YouTube予告動画

【作品詳細】【各話のあらすじ】