7/17“海の日”『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』壮大な海中でのシーンはどのように撮影されたのか!?

2023年07月17日10時00分ドラマ

7月17日(月・祝)“海の日” に『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』史上初の水中パフォーマンス・キャプチャーに迫る、ボーナス・コンテンツからの一部を2本同時公開した。

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、全世界歴代興行収入で『タイタニック』(97)を抜いて第3位を記録し、第95回アカデミー賞®視覚効果賞を受賞した『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、ブルーレイ+DVD セットと4K UHD で発売中、デジタル配信中(購入/レンタル)。さらに、7月21日(金)に『アバター』を 4K UHD で発売される。



1本目の映像は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』水の世界を撮ったもの。
ジェームズ・キャメロン監督は、水中のパフォーマンス・キャプチャーの撮影において、リアルな環境を作り出すために努力した。これについて、ネイティリ役のゾーイ・サルダナは「何を見ても驚いたわ」と語り、ジェイク役のサム・ワーシントンも「リアルに撮るのがキャメロン作品だ」と語る。さらに、ロナル役のケイト・ウィンスレットは、何もかも勝手が違う水中キャプチャーについて「考えることが山ほどある」と表現している。スタジオ内にキャストたちが実際に泳げるセットも用意し、そこに潮流を生み出して波を起こし、傾斜さえもつけられるシステムを構築した。常にリアルな感覚を追求し、映画に更なる説得力を持たせることにこだわり抜いた監督やキャスト、スタッフの今作に対する想いが伝わる貴重な映像となっている。

映像①

2本目の映像は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』水の世界を撮ったもの。
海のシーンを撮影するために、長さ27m、幅12m、2,555トンの巨大な水槽が使用した。スタッフは水槽内で潮流を作るためのアイディアを出し合い、キャストは水中での演技をするために素潜りの技術を身につけ。撮影初日にはキャメロン監督が感謝の気持ちを述べる場面も収められ、スタッフとキャストが協力して作り上げた映像は感動的。

映像②

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映画史を変えた人類史上最高峰の映画「アバター」シリーズ。心が震えるほどの感動と宝石のような美しい映像で多くの人々を魅了する最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、ブルーレイ+DVDセットと4K UHDで発売中! ※デジタル配信中(購入/レンタル)。 7月21日(金)『アバター 4K UHD』発売!
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター ブルーレイ+DVD セット』(5,390 円(税込))
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 4K UHD』(9,790 円(税込))
発売中/デジタル配信中(購入/レンタル)
コピーライト:© 2023 20th Century Studios.

公式サイト

■あらすじ
あれから 10 年――。人間の体を捨ててナヴィになった元海兵隊のジェイクは、神秘の星パンドラの森で妻のネイティリと家族を築く。優秀な長男ネテヤム、長男に劣等感を抱く次男ロアク、不思議な力を持つ養女キリ、無邪気な末っ子トゥク、そして人間の少年スパイダー。やっと訪れた平和もつかの間、再び地球人の侵略が始まり、ジェイクと家族は遥か彼方にある海の一族のもとに身を潜める。しかし、楽園のように美しい海にも敵の手が迫り、家族や仲間の絆の力が試される新たな戦いが始まる…。