BS11で「鶴唳華亭＜かくれいかてい＞外伝～別雲間～」（第10話）は、「～Legend of Love～」で明かされなかった黒幕を明かすサイドストーリー！8月14日（月）からの第1話～第5話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が視聴できる。



「鶴唳華亭＜かくれいかてい＞外伝～別雲間～」は、宮廷内にうごめく陰謀の真の黒幕、その存在に翻弄される皇太子・蕭定権と陸文昔。かつての信頼や信念が揺らぎ、新たな局面で彼らはどんな決断を下すのか、そして蕭定権と皇帝との関係性に変化は訪れるのか―。息もつかせぬ展開はそのままに、様々な想いがつまびらかにされ迎えるクライマックス。涙なしには見られない究極の結末を描く。

■キャスト
皇太子・蕭定権（しょうていけん）役：ルオ・ジン（羅晋）
陸文昔（りくぶんせき）／顧瑟瑟（こしつしつ）役：リー・イートン（李一桐）
嘉義伯(かぎはく)・顧逢恩（こほうおん）役：ジェン・イェチョン（鄭業成）
斉王（せいおう）・蕭定棠(しょうていとう）役：ジン・ハン（金瀚）
皇帝・蕭睿鑑（しょうえいかん）役：ホァン・チーチョン（黄志忠）
　その他

【第1話：父の代の因縁】
若き官吏･許昌平（きょしょうへい）は、かつて権力闘争の末に亡くなった愍（びん）皇太子の息子。そのことは当代の皇帝･蕭睿鑑（しょうえいかん）も知らなかった。許昌平は当初、従弟にあたる皇太子･蕭定権（しょうていけん）を敵視していたが、その人柄を知り次第に親近感を抱いていく。そんな中、許昌平の正体に疑念を持った皇太子は、事実を話すまで飲食を禁じると許昌平に言い渡す。

©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第2話：渦巻く策謀】
許昌平に信頼を寄せるようになった蕭定権は、許昌平の辞職を食い止めようとする。一方、蕭定権の従兄・顧逢恩（こほうおん）は、戦場に己の命を懸ける覚悟をし、軍での地位を確立していた。そんな中、内侍の長安（ちょうあん）は、蕭定権のそばにいるはずの陸文昔（りくぶんせき）が長州刺史・李明安（りめいあん）の屋敷にいると報告する。

©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第3話：友として臣として】
謝（しゃ）氏が皇太子妃に冊封されて以来、蕭定権から捨て置かれるようになった陸文昔。蕭定権は側近の王慎（おうしん）からもひどい仕打ちだと非難される。皇宮で身動きが取りづらくなった蕭定権は、許昌平をより一層重用するように。一方、陸文昔は蕭定権が送ってきた処方箋の真意を読み取る。そして3年の月日が流れ…。

©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第4話：あふれ出す想い】
顧逢恩からの知らせで異母弟の趙（ちょう）王・蕭定楷（しょうていかい）のたくらみを知った蕭定権は、悲しみと失望を抱えて陸文昔の元へと急ぐ。3年ぶりに愛する人と再会した2人は…。後日、長州軍内の対立を知らせる軍報が届く。皇帝・蕭睿鑑は、顧逢恩に援軍の指揮を執らせたいと言い、蕭定権に意見を求める。

©Jetsen Huashi Media Co.,Limited【第5話：宴の光と影】
許昌平の正体に気づいていた王慎は、本人にそのことを打ち明ける。許昌平はある人と隠密に会えるよう王慎に仲介を依頼していた。陸文昔の侍女・沈夕香（しんせきこう）が病を理由に東宮から追われる。そんな折、皇后・趙（ちょうし）氏の生誕宴が催され、親族と側室が一堂に会する。だが盛大な宴のあと、衝撃的な出来事が起こり…。

◇BS11「鶴唳華亭＜かくれいかてい＞～Legend of Love～」番組サイト
　2023年8月14日スタート 月-金10：00-11：00 BS初放送
◇Youtube予告動画

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