大ヒットアクション映画『ジョン・ウィック』の前日譚『The Continental: From the World of John Wick（原題）』が邦題『ザ・コンチネンタル：ジョン・ウィックの世界から』としてPrime Videoにて独占配信されることが決定した。

映画最新作『ジョン・ウィック：コンセクエンス』の公開日と同日の2023年9月22日（金）より配信開始となり、日本語版吹き替えキャストも発表となった。




『ザ・コンチネンタル：ジョン・ウィックの世界から』は全3話で構成され、各話1時間半程度の映画並みの尺で描かれる。

映画「ジョン・ウィック」で、支配人として君臨するウィンストン・スコットが、殺し屋たちの聖域として重要なアイコンであり、またシリーズの中心ともいえる、コンチネンタルホテル・ニューヨークの起源を探っていく。© 2022 Starz Entertainment, LLC物語は若きウィンストン・スコットの目を通して描かれ、1970年代のコンチネンタルホテル・ニューヨークで、メル・ギブソン演じる絶対的支配人として君臨する、コーマックから支配人の地位を奪うため、謎に包まれた地獄絵図のような裏社会で奮闘するウィンストンの姿を映し出している。
© 2022 Starz Entertainment, LLCコリン・ウッデル（「フライト・アテンダント」）がイアン・マクシェーンの後を継いで若きウィンストンを演じ、新進気鋭のアヨミデ・アデグンが故ランス・レディックの後を継いでシャロン（のちのコンチネンタルホテル・ニューヨークのコンシェルジュ）を演じる。

© 2022 Starz Entertainment, LLCさらに、当時コンチネンタルホテル・ニューヨークを絶大な権力で支配していたコーマックには、2つのアカデミー賞受賞歴もある大スター、メル・ギブソンが演じる。




主人公ウィンストン（コリン・ウッデル）の日本語版吹き替えを務めるのは、「僕のヒーローアカデミア」「呪術廻戦」をはじめ、数々の大ヒットアニメーション作品に出演する諏訪部順一。© 2022 Starz Entertainment, LLC
そして支配人コーマック（メル・ギブソン）は、俳優・声優として活躍し、メル・ギブソン作品の吹き替えでもお馴染みの磯部勉が務める。さらに、NY市警のKD役をクリステン・スチュワート（『トワイライト』シリーズ）の吹き替えでも有名な木下紗華、主人公ウィンストンの兄フランキー役をT・J・ミラーの吹き替えや映画『ホビット』シリーズでもお馴染みの佐藤せつじが務めるなど、豪華キャストが勢揃いした。
© 2022 Starz Entertainment, LLC最新作『ジョン・ウィック：コンセクエンス』の劇場公開も待ち遠しいところ！公開日と同日の2023年9月22日（金）よりPrime Videoで配信開始される『ザ・コンチネンタル：ジョン・ウィックの世界から』お楽しみに！

■日本語版吹き替えキャスト一覧
コーマック：磯部　勉
ウィンストン：諏訪部　順一
KD：木下　紗華
フランキー：佐藤　せつじ
マイルズ：北田　理道
イェン：おまた　かな
ルー：白石　晴香
シャロン：鍜治本　大樹
メイヒュー：松川　裕輝
レミー：前田　一世
ジェンキンズ：佐々木　睦
裁定人：佐古　真弓
メイジー：鷄冠井　美智子
ロニー：大泊　貴揮
オーファンマスター：根本　泰彦
チャーリー：亀山　雄慈
ダベンポート夫人：池田　朋子

『ザ・コンチネンタル：ジョン・ウィックの世界から』
（原題：The Continental: From the World of John Wick）
9月22日（金）よりPrime Videoで独占配信開始
© Amazon Studios
© 2022 Starz Entertainment, LLC

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