湖池屋は、「湖池屋ポテトチップス」の新CMとして、MISIAが、このCMシリーズのために書き下ろした新曲「愛をありがとう」が流れる中、部活動に励む現役高校生と「湖池屋ポテトチップス」が紡ぐストーリーの新CM「部活動仲間」篇を9月4日（月）から公開、公式YouTubeで動画配信を始めた。



1962年8月に「湖池屋ポテトチップス のり塩」の販売を開始し、1967年に日本で初めてポテトチップスの量産化に成功。その後も、時代に合わせた改良を重ね、「湖池屋ポテトチップス」ブランドは60周年を迎えた。今年4月より「湖池屋ポテトチップス」60周年を記念した新CMシリーズを放映している。
今回の新作「部活動仲間」篇では、他のシリーズ作品同様、今年デビュー25周年を迎えたMISIAの新曲「愛をありがとう」に乗せ、相撲の名門校「鳥取城北高等学校」の部活動に励む高校生と彼らを支えるマネージャーの物語が「湖池屋ポテトチップス」とともに表現されている。

湖池屋ポテトチップス60周年記念CMでは、「湖池屋ポテトチップス のり塩」が見てきた縁と絆を表現するために、「親子」「姉妹」「友情」というテーマを考えたそうだ。
「部活動仲間」篇においては、鳥取城北高等学校の相撲部を取り上げたドキュメンタリー番組を見て、厳しい稽古に取り組む相撲部員と、それを支えるマネージャーの姿に感動し、「友情」というテーマにぴったりだと感じ、CM起用を決定したそうだ。

鳥取城北高等学校 相撲部の稽古場から聞こえてくる大きな声と迫力のある音。そこには朝早くから、激しいぶつかり稽古や筋トレなど厳しい稽古に励む生徒たちの姿があった。その一方、隣の調理場で稽古後に向けて食事の準備をし始める6名のマネージャー。
大量の食材を手慣れた手つきで調理し、稽古場にちゃんこ鍋の美味しそうな香りが立ち込める。先輩から差し入れが届くシーンでは、料理中に先生が持ってきてくれたポテトチップスが見えた瞬間、マネージャーから自然と歓喜の声が上がる！

最後はマネージャーが外でポテトチップスを食べるシーン。
それぞれ違う味のポテトチップスを持って「これ食べてみたい！」と言って味を交換して食べたり、「好きなタレントは？」という話題で盛り上がったりと、高校生トークに花を咲かせて、楽しそうにポテトチップスを食べている！
懸命に部活動に励む姿、仲間たちと笑い合う姿など、高校生の青春が詰まった作品となっている。

◇湖池屋ポテトチップス「部活動仲間」篇