Prime Video は、世界三大ファンタスティック映画祭の１つ シッチェス映画祭で公式上映されるスペインの Amazon Original Movie『アウェアネス -超能力覚醒-』を、10月11日（水）より240を超える国と地域の Prime Video にて独占配信開始する。

また壮絶なアクションを期待させるキービジュアルと独特の世界感の予告編（日本語字幕付き）も初公開した。



社会の片隅で暮らす反抗的なティーンエイジャーのイアンは、視覚的なイリュージョンを生み出し、他人の心を操ることができる能力を持つ。彼はこの能力を使って、ちょっとした詐欺を働くことで生き延びている。しかしある詐欺の現場で失敗し、彼の能力は制御不能となって公に知られてしまい、彼の能力を利用しようとする 2 つの敵対組織の標的となるのだった。

スペインのカタルーニャ、マドリッド、カスティーリャ・イ・レオンで撮影された『アウェアネス -超能力覚醒-』は、監督・製作・脚本にダニエル・ベンマヨール（「エクストレモ」「アンリミテッド」「サバイバル・フィールド」）、製作総指揮にマーク・アルベラ（「コールド・スキン」「少女は、踊る」「氷の微笑２」）、脚本にはイバン・レデスマ（「エクストレモ」）という一流スタッフが集結。

キャストは、主人公イアンに「トイ・ボーイ」「フェリア －深き闇の光－」のカルロス・ショルツ（虎島貴明）、イアンの父親には「朝食、昼食、そして夕食」「ペーパー・ハウス」のペドロ・アロンソ（丸山壮史）、その他にも「トイ・ボーイ」「禁じられた二人」「エリート」「ペーパー・ハウス」のマリア・ペドラサ（清水理沙）、「エクストレモ」「ランボー ラスト・ブラッド」「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」「ロスト・バケーション」「ハンズ・オブ・ストーン」「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」のオスカル・ハエナダ（志賀麻登佳）、「マン・フロム・トロント」「POWER パワー」のリーラ・ローレン（きそひろこ）というバラエティ豊かな俳優陣があたり、この Sci-Fi スリラーを盛り上げる。
*（ ）内は日本語吹替版キャスト。

スリルと超能力が完璧に組み合わさった『アウェアネス -超能力覚醒-』に期待した。
◇予告編（日本語字幕付き）