BTSジョングク、ソロアルバム「GOLDEN」トラックリストを掲載、タイトル曲は「Standing Next to You」

2023年10月17日15時28分音楽

JUNG KOOKは、16日、BTS公式SNSに初のソロアルバム「GOLDEM」のトラックリストを掲載した。31日には収録曲の一部にあらかじめ会えるハイライトメドレーが、11月2日にはタイトル曲のオフィシャルミュージックビデオティーザー映像が公開される。

トラックリストによると、今回のアルバムにはタイトル曲「Standing Next to You」を含め、ソロシングル「Seven(Feat.Latto)」、「Explicit Ver.」、「3D(feat.Jack Harlow)」、新曲「Close to You(fairt.Major Lazer)」、「Yes or No」、「Please Don’t Change(fairt.DJ Snake)」、「Hate You」、「Somebody」、「Too Sad to Dance」、「Shot Glass of Tears」など計11曲が収録される。



タイトル曲「Standing Next to You」は、JUNG KOOKのグルービーなボーカルが目立つレトロパンク曲だ。今夏に大きな話題をよび、依然として全世界的に愛されている「Seven」のプロデューサー、アンドリュー・ワットとサーキットがJUNG KOOKのために再び新曲のプロデュースを引き受けた。

ここに英国歌手エド・シーラン、カナダシンガーソングライターのショーン・メンデス、エレクトロニックヒップホップグループのメジャー・レイザーなどのミュージシャンとブラッドポップ、デイヴ・スチュワート、ブレイク・スラットキンなどがアルバム作業に参加した。

フィーチャリングラインナップも華やかだ。「Seven」のLatto、「3D」のJack Harlowに続き、フランスのプロデューサー兼ラッパーのDJスネークなど個性あふれるミュージシャンたちがJUNG KOOKと呼吸を合わせた。

11月3日に発売される『GOLDEN』が自身の「黄金色の瞬間」をモチーフにしただけに、JUNG KOOKは新譜に収録されたすべての歌を直接選定するなどアルバム制作に心血を注ぎ、11曲全て英語で歌った。

JUNG KOOKはアルバム発売まで多彩なコンテンツを放出する。17日にはタイトル曲のポスターが、21~30日には「GOLDEN’ THE TRACKS」という異色のプロモーションがベールを脱ぐ。 31日には収録曲の一部にあらかじめ会えるハイライトメドレー『GOLDEN』PREVIEWが、11月2日にはタイトル曲のオフィシャルミュージックビデオティーザー映像が公開される。

JUNG KOOKは初のソロアルバム『GOLDEN』発売に続き、来月20日午後8時、ソウル市中区・奨忠体育館でファンショーケース「JUNG KOOK ‘GOLDEN’ Live On Stage」を開催する。

BTS 公式ホームページ
BTSユニバーサルミュージック公式ページ