世界中で大ヒット記録したシリーズ完結編『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を10日地上波初放送!

2023年11月08日21時00分映画
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11月10日放送の「金曜ロードショー」(21時~23時24分)ではトム・ホランド主演『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2022年)を30分拡大で地上波初放送!トビーにアンドリューなど歴代のスパイダーマンが集結するシリーズ3部作の完結編!予告動画は作品公式サイトで視聴できる。



11月10日(金)の金曜ロードショーではトム・ホランド主演『ホーム』シリーズ3部作の完結編『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を地上波初放送する。全世界で19憶ドルを超える興行収入を記録した、シリーズ最終章にして最大のヒット作だ。

前週放送の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で衝撃的なラストで、正体を世間に知られてしまったスパイダーマン。世界最高の魔術師ドクター・ストレンジにお願いして、人々からスパイダーマンの記憶を消そうとするが、危険な呪文を唱えた結果、ドック・オクやグリーン・ゴブリンなど過去の強敵たちを呼び寄せる事態に発展する。

主人公ピーター・パーカー役は前作に続きトム・ホランド。恋人MJは、『グレイテスト・ショーマン』(2017年)のアン・ウィーラー役などで世界的に有名になったゼンデイヤ。親友ネッド役のジェイコブ・バタロンや、メイおばさん役のマリサ・トメイなどお馴染みレギュラーが続投している。

さらに、本作では新たにスパイダーマンのメンターとしてドクター・ストレンジが登場する。演じるのは“英国の至宝”と称され、アカデミー賞主演男優賞常連のベネディクト・カンバーバッチが参戦。さらにスパイダーマンを執拗に口撃するニュースキャスター、J・ジョナ・ジェイムソン役で『セッション』(2014年)のJ・Kシモンズが出演する。

しかしこの作品の最大の魅力は、ドクター・オクトパスら、過去シリーズのヴィランたちが連合を組んだことに対抗し、過去のスパイダーマンたちが登場するシーン。トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールド、トム・ホランドの3人のスパイダーマンがタッグを組みヴィランたちに立ち向かうクライマックスはまさにサプライズ。先輩スパイダーマン2人がトム版スパイダーマンに“生き様”を伝えるシーンはファンでなくとも胸が熱くなること間違いない。

「親愛なる隣人」として人知れず人助けをしてきたスパイダーマン。正体を知られてしまった挙句、連合を組んだヴィランズとの戦い、しかも先輩スパイダーマンたちとの共闘が描かれる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。若きスパイダーマンの葛藤と成長を描いたシリーズ完結編をお見逃しなく!

■あらすじ
ピーター・パーカー=スパイダーマン(トム・ホランド)の正体が全世界に知れ渡った。さらに殺人の容疑もかけられ、悪者扱いされてしまう。今までのように高校生活とヒーロー活動を両立できないうえ、その影響で恋人のMJ(ゼンデイヤ)や親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)にも影響が及んでしまう。困ったピーターは世界最高の魔術師・ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に助けを求める。

ピーターに協力すると決めたストレンジは、世界中の人々からスパイダーマンの記憶を消すため、禁じられた魔法の呪文を唱える。しかし呪文は思いもよらない効果をもたらし、なんと多次元宇宙“マルチバース”の扉が開いてしまい、別世界でスパイダーマンと激しい闘いを繰り広げてきたグリーン・ゴブリン、ドック・オク、エレクトロ、サンドマン、リザードなど数々のヴィランがNYに現れてしまい・・・。

■キャスト
ピーター・パーカー/スパイダーマン:トム・ホランド(榎木惇弥)
MJ:ゼンデイヤ(真壁かずみ)
ドクター・ストレンジ:ベネディクト・カンバーバッチ(三上哲)
ハッピー・ホーガン:ジョン・ファヴロー(大西健晴)
ネッド:ジェイコブ・バタロン(吉田ウーロン太)
メイおばさん:マリサ・トメイ(安藤麻吹)
ドック・オク:アルフレッド・モリナ(銀河万丈)

■スタッフ
監督:ジョン・ワルツ
製作:ケヴィン・ファイギ/エイミー・パスカル
脚本:クリス・マッケナ/エリック・ソマーズ

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