『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』ディズニープラスで12月20日より独占配信決定!予告編とキービジュアル初公開

2023年11月21日12時00分映画
(c) 20TH Television

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて2023年12月20日(水)より、ベストセラー小説を実写ドラマ化したオリジナルドラマシリーズ『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』を独占配信することが分かった。さらに、予告編とキービジュアルも初公開された。



『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』は、エミー賞、ゴールデングローブ賞ノミネートのディズニープラス・オリジナルシリーズ『ザ・オールド・マン~元 CIA の葛藤』のスタッフが贈る、ベストセラー小説の実写化ドラマシリーズ。

初回は一挙 2 話配信開始、その後毎週新エピソードが配信開始となる全8話の物語。人間と神のミックスとして生まれた少年パーシー・ジャクソンは、最強の武器であるゼウスの<雷撃>を取り戻してオリンポスの神々の全面戦争を止めるため、アメリカ中を旅する冒険にでることとなった。母親を亡くしたパーシーは、半神の子供たちの聖地であるキャンプに参加するが、自身も半神であることを知り、出自と向き合うこととなる。旅の仲間となったアナベスとグローバーの助けを借りながら、パーシーは世界の中に自分の居場所をどうみつけるのか、母親に再会できるのか、そして自分が何者であるべきなのか、という自分が追い求める3つの問いの答えに近づいて行こうとするのだ。

原作はエドガー賞受賞作家リック・リオーダンによって執筆されたベストセラー小説シリーズで、2010年にも『ホーム・アローン』のクリス・コロンバス監督によって映画化されました。今回はそんな原作をドラマシリーズとして新たに映像化。主演パーシー役を務めるのは『アダム&アダム』の新進気鋭俳優ウォーカー・スコーベル、冒険の仲間のアナベス役に『ビースト』のリア・サヴァ・ジェフリーズ、グローバー役に『12人のパパ』のアーリアン・シムハドリ、というフレッシュスターに加え、オリンポス十二神の一人ヘルメス役に『ハミルトン』『メリー・ポピンズ リターンズ』のリン=マニュエル・ミランダ、全能の神ゼウス役に『ジョン・ウィック』シリーズでお馴染みの故ランス・レディックなど、まさに神々しいベテラン俳優が神々を演じ、クリエイター/製作総指揮には『ザ・オールド・マン~元 CIA の葛藤』のジョナサン・E・スタインバーグと共に原作者のリック・リオーダンも自らあたる。

今回初公開されたキーアートは、主人公パーシー・ジャクソンが大波を背景に、光り輝く剣を地面に突き刺している様子の、彼の意思が強く表れているビジュアルとなっています。また同時に初公開された予告編では、博物館にあるメデューサの首を持つペルセウス像を母と共に眺める子供時代のパーシー・ジャクソンから始まり、「君は特別だ。自分の力に気づくときが、いつか来るだろう」と言われてからは神々や怪獣たちの世界を目の当たりにするようになっていきます。そして神々の最強の武器であるゼウスの<雷撃>が盗まれ、ついにパーシー・ジャクソンの力が必要になる時がやってきます。それを取り戻して神々の全面戦争勃発を阻止するという大きな使命を受けたパーシー・ジャクソンは、この重大な任務をやり遂げることが出来るのか?

予告編