愛をテーマにした「大奥」史上、最も切なくて美しいラブストーリーが誕生！小芝風花、亀梨和也たちが愛と権力を求めて蠢く江戸城・大奥を舞台に愛と求める！亀梨を崇拝する宮舘涼太も出演！フジテレビ、2024年1月18日（木）22時から「大奥」第1話を放送。PR動画は番組公式Ｘ（Twitter）で公開された。



2003年に初めてフジテレビで『大奥』が放送されてから20年以上の時を経て、新たな令和版『大奥』が誕生する。主演はフジテレビドラマで初主演となる小芝風花だ。小柴は東山天皇の皇子・閑院宮直仁親王の娘で皇室の血を引く公家の娘・五十宮倫子を演じる。倫子は京で素直に育ち、人を疑うことのない、純真で優しい性格の持ち主だが、その一方で芯は強く、利発な面を持つ。しかし、朝廷と幕府の橋渡しとして、次期将軍である徳川家治（亀梨和也）と政略結婚をさせられたことで逃れられない運命に翻弄され、倫子の前にはさまざまな試練が立ちふさがる。

©フジテレビ民放では数少なくなった時代劇となるが、東映とタッグを組み、豪華で荘厳な衣装やセットはもちろん、全編オール京都ロケを実施し、クオリティーの高い世界観と映像美、豪華なキャスティング、圧倒的なスケールで放送される。主演が決まった小柴は「これまで名だたる方々が演じられてきた作品なので、とても身が引き締まる思いでした。 撮影は全て京都で行われると聞き、どっぷりと『大奥』の世界に浸かれるのだなと、怖さ半分、うれしさ半分（笑）。 しっかりしごいていただきたいと思います」と話す。

小柴演じる倫子が政略結婚させられる徳川家治を演じるのは亀梨和也だ。俳優として多くのドラマに出演し、今作がGP帯の連ドラ20作目となるが、実は時代劇は初めてという。「年の初めにきらびやかで、深く重厚な物語を皆さんの生活の中にお届けし、少しでも彩りを添えることができたらいいなと思います」と視聴者へメッセージを出している。その亀梨和也を尊敬するSnow Manの宮舘涼太の出演も発表されている。西野七瀬、森川葵、栗山千明ら豪華絢爛な世界を彩る美しい女性陣からも目が離せない。

フジテレビ　2024年1月スタート。毎週水曜日22時放送「大奥」。出演：小芝風花、亀梨和也、安田顕、西野七瀬、森川葵、宮舘涼太、栗山千明ほか。番組公式X（Twitter）アカウントは「@ohoku_fujitv」。

◇フジテレビ「大奥」番組公式サイト

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