ＷＯＷＯＷで放送、配信する「朝鮮心医ユ・セプン」（シーズン１＆２＜全22話＞）は時代劇、医学、ラブロマンス、コメディなど、様々な要素が詰まったスタジオドラゴンの話題の韓国時代劇！1月26日（金）放送の第13話～第16話のあらすじを紹介する。



「朝鮮精神科医ユ・セプン」は、朝鮮時代の医院を舞台に、挫折した若き天才医師と、婚礼を前に夫を亡くしたお嬢様が、変わり者の村医者とともに人々を癒すヒューマンドラマ。

■キャスト
ユ・セプン／本名ユ・セヨプ役：キム・ミンジェ
ソ・ウヌ役：キム・ヒャンギ
ケ・ジハン役：キム・サンギョン
マンボク役：アン・チャンファン
ばあちゃん役：チョン・グクヒャン
ナメさん役：ヨン・ボラ
イップン役：キム・スアン
チャングン役：ハン・チャンミン
　ほか

【第13話：幽霊騒ぎ】
ソラク村でケ･ジハンが営んでいたケス医院は、いまや漢陽にある。心医として開眼したユ･セヨプはもちろん、マンボク、イップン、ナメさん、ばあさん、チャングンも一緒だ。その頃王宮では、死んだチョ･テハクの幽霊が出ると噂になっていた。さらに女官たちの間で疫病のようなものが流行し、王は幼なじみのセヨプを呼ぶ。

(C) STUDIO DRAGON CORPORATION【第14話：百合とヒマシ】
漢陽に来たソ･ウヌは、幽霊の話を聞くと早速セヨプとともに王宮に調べに行く。すると翁主がセヨプに甘えてきて、ウヌは内医院の医官チョン･ガンイルと出会い、お互いやきもちをやく。そしてその頃、女官たちと同じ症状を訴える患者が王宮外にも出てくる。一方、イップンが不良たちにだまされてお金を奪われてしまう。

(C) STUDIO DRAGON CORPORATION【第15話：心と皮膚】
ソラク村に戻ってきたケス医院の面々。すると、セヨプと婚姻すると言って翁主が来る。さらに、王命により監察団を率いてガンイルもやって来る。だが、翁主とガンイルは企みがあって手を結んでいるようだ。その頃セヨプとウヌは、皮膚病で苦しむイ･ソチョンの治療をしていた。紙所で働くソチョンは、物語を書いていた。

(C) STUDIO DRAGON CORPORATION【第16話：恋する読者たち】
誤診によって自害を図るほどソチョンを追い詰めたとして、セヨプはガンイルに捕縛される。ウヌは、ソチョンの遺書に疑念を抱き調べるが、筆跡はソチョンのものだった。一方、ソチョンの小説の熱心な読者である翁主はセヨプを訪れ、ソチョンの遺書が彼女の著作の一節と同じであることを教える。何者かが遺書を偽装したのだ。

原題：조선 정신과 의사 유세풍（朝鮮精神科医ユ・セプン）

◇WOWOW「朝鮮心医ユ・セプン」番組サイト
2023年12月8日-2月23日 金曜19：00-21：35　2話連続

【作品詳細】【各話のあらすじ】