”HYBEの末娘”ILLIT、本日1stミニアルバム「SUPER REAL ME」でデビュー、タイトル曲「Magnetic」MVも公開

03月25日18時00分音楽

”HYBEの末娘”ILLIT(アイリット)が、本日( 25日)に遂にデビューした。

ILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)は本日(25日)午後6時、1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’を全世界同時リリースし、ILLITとしての第一歩を踏み出した。あわせて、タイトル曲「Magnetic」のMVがHYBE LABEL公式YouTubeチャンネルで公開された。



ILLITは、HYBEが誕生させた3番目のガールグループであり、ENHYPENの所属事レーベルBELIFT LABが生み出した初のガールグループだ。昨年放送されたサバイバル番組『R U Next?』を通じてビジュアル、ボーカル、パフォーマンス、表現力、コンセプト消化力を持つ5人の最精鋭メンバーで構成された。

ILLITは自主的で積極的な意志(I WILL)と特別な何かを意味する代名詞(IT)を結合した名前で、2つの単語の間に入る動詞によって「何でもできて、何にでもなれる」潜在力を秘めたグループという意味が込められている。

ILLITの潜在力は、デビュー前から様々な領域で発揮されていた。彼女たちはショートコンテンツで「一緒に遊びたいクラスメイト」を連想させ、身近な共感を生み出した。一方、グローバル活動ではまた違った面を見せた。ILLITはK-POPアーティストの中で初めてデビュー前に、グローバルブランドの海外ファッションウィークにグループで参加したのに加え、Acne Studios のグローバルキャンペーンモデルに抜擢されるなど、女性アイドル第5世代を切り開くアーティストとして世界中から期待が高まっている。

デビュー直後にも関わらず多方面から脚光を浴びる彼女たちだが、タイトル曲「Magnetic」のMVでは10代の自由ではつらつとした姿を見せた。

MVは、なかなか眠りにつけないほどのときめき、メンバーたちと共に過ごす楽しさ、悩みなど、5人のメンバーが感じるシーンと感情をありのままに描いた。ナチュラルメイクとパジャマ、私服のようなラフな姿で、自然なありのままのILLITを楽しむことができる。

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歌を引き立たせるセットと演出も目を引く。ILLITの潜在力やメンバーのキャラクターを魅力的に表現するべく、MVにはシネマスコープの技法が起用された。自然光、豊かなカラートーン、アナログの雰囲気を生かしたフィルムグラフィックの暖かい雰囲気とともに、強烈な陰影の対比が感性的な雰囲気を倍増させる。



「スーパー惹かれる」という歌詞がポイントのタイトル曲「Magnetic」は、好きな相手にまっすぐな10代の姿を描いた楽曲で、独特のリフレーンがILLITの突拍子もないイメージを引き立てている。HYBEバン・シヒョクプロデューサーのもと、10代のプロデューサーたちが参加しシナジーを加えた。

1st Mini Album ‘SUPER REAL ME’にはタイトル曲「Magnetic」をはじめ、「My World」、「Midnight Fiction」、「Lucky Girl Syndrome」の計4曲が収録された。 私の目に映った世の中を表現した「My World」、好きな人にまっすぐ進む心を歌ったタイトル曲「Magnetic」、眠れない想像の翼を広げた「Midnight Fiction」、世の中で私が一番ラッキーガールだと感じる瞬間を盛り込んだ「Lucky Girl Syndrome」など多様なジャンルの曲がアルバムを彩っている。 5人のメンバーの実際の想像と思考を元に作られた曲もあり、K-POPファンダムの期待が集まっている。

ILLITは本日(25日)午後7時、Mnetでデビューショーを開催し、午後9時にはショーケースでファンと直接会い、全世界に羽ばたく。その後も音楽番組Mnet「M COUNTDOWN」への初出演や、韓国デビューから間もない5月には日本でのオフラインイベントの開催が決定するなど、日本でも熱い注目を集めている。

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