池井戸潤原作ドラマ「花咲舞が黙ってない」今田美桜が“パワハラ支店長”にズバッと物申す!第1話予告動画

04月11日22時30分ドラマ
©日本テレビ

日本テレビ土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」(毎週土曜21時00分放送)4月13日放送の第1話で、今田美桜があの名セリフでたんかを切る!さらに迫田孝也、犬飼貴丈、前田朋哉らゲスト俳優7名も登場!PR動画、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



池井戸潤原作のドラマ「花咲舞がだまってない」は、地位なし権力なし、怖いものなしの花咲舞(今田美桜)が、弱い立場の人々のために、銀行内の悪事に正面からぶつかっていく痛快爽快エンターテインメント作品。

2014年、2015年に放送されたドラマの新シリーズとなり、今回は、前回のドラマ放送後に出版された新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸潤・著)を原作に、主人公・花咲舞役に今田美桜、舞のバディ・相馬健役に山本耕史、2人のライバルとなる昇仙峡玲子役に菊地凛子と新たなキャストでお届けする。

また、舞と相馬の直属の上司・芝崎太一役に飯尾和樹(ずん)、超エリートで頭取候補といわれる紀本平八役に要潤、前シリーズにも出演した上川隆也が舞の叔父・花咲健役でレギュラー出演する。さらにゲスト俳優も発表され、「花咲舞」ではお馴染みのパワハラ支店長役で迫田孝也、天才肌の熱血研究者役には犬飼貴丈、舞の元カレ役で前野朋哉が登場。他にも、浜田信也、武田航平、斉藤暁、矢柴俊博ら豪華個性派俳優が揃い、ドラマを盛り上げる。

4月13日放送の第1話では、東京第一銀行羽田支店の窓口係から本部の支店統括臨店班に異動した花咲舞の元に、ある日、内部告発の文書が届く。それをきっかけに舞と相馬が調査を進めると、ある不可思議な融資取引を発見し・・・。舞の古巣・羽田支店を舞台に、舞が銀行の悪事に真正面からぶつかっていく。女性を見下す藤枝支店長(迫田孝也)の態度に、舞があの名セリフ「お言葉を返すようですが」と反撃!白熱が予想されるクライマックスは見逃せない。

そして、先日行われた制作発表会見では、主演を務める今田が「舞に日々パワーをもらいながら向き合っています」とドラマへの意気込みを語ると、叔父・健役の上川からは「今田さんはレスポンスが早い。撮影がテンポ良く進んでいる一因」と、感心する言葉が飛び出し、すでにいい雰囲気で撮影が進んでいる様子。

また、撮影同様に会見が予定より巻くと、飯尾が「目玉焼きには醤油派ですか?」とその場をつなげば、トレーニング好きの山本が「(相馬は)食べ歩きが趣味。食べたいから運動しているという設定を取り込んだ方がいいんじゃないかな。」と臨店班の机にゴムチューブやダンベルが置かれるようになったというエピソードを披露するなど、バツグンのチームワークで場を盛り上げた。

ちょっとおてんばだけど、曲がったことが大嫌いな花咲舞が、相棒・相馬と共に銀行の闇に挑み、奮闘する姿を描く「花咲舞がだまってない」。4月に入り、新生活がスタートする春にピッタリな爽快感溢れるドラマをぜひお楽しみに。



■第1話あらすじ
東京第一銀行で窓口係を務める花咲舞(今田美桜)は、突然人事異動を言い渡され、本部臨店班へ。相棒の相馬健(山本耕史)のやる気のなさはきになるものの、エリート女性行員・昇仙峡玲子(菊地凛子)に憧れを抱いた舞は、本部への大抜擢に大いに張り切る。最初の臨店先は古巣の羽田支店。舞は苦手な先輩・根津京香(栗山千明)とも再会し、臨店の仕事が、支店で起きた小さな問題解決と指導をするという、誰もやりたがらないものだと知りショックを受ける。

そこへ、臨店班宛に、羽田支店の藤枝支店長(迫田孝也)と取引先である株式会社エントランの癒着の調査を求める内部告発のメモが届く。送り主は、この視点の誰かに違いない!と想さを続ける舞と相馬。根津の態度を不審に思いながら、エントランのクレジットファイルを確認していくと、藤枝が店長になって間もなく、業績に見合わない2憶円の融資を実行していたことを発見する。更にその直後には、1千万の不審な外注費の支払いも判明し・・・。

日本テレビ系土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない」は2024年4月13日(金)から放送。原作:池井戸潤『花咲舞が黙ってない』(中公文庫/講談社文庫)/脚本:松田裕子、ひかわかよ/出演:今田美桜、山本耕史、菊地凛子、上川隆也ほか。番組公式X(Twitter)は「@hanasakimai2024」。PR動画は番組公式サイトで公開中。

日本テレビ「花咲舞が黙ってない」番組公式サイト

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