4月19日、TVN「涙の女王」公式サイトに「愛が溢れるゴヌの家族写真公開」というコメントと共に4枚の写真が掲載され、話題になっている。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】



「涙の女王」は、財閥クイーンズグループの3代目で、“デパート業界の女王”ホン・ヘイン（キム・ジウォン）と、“スーパーマーケットの王子”ペク・ヒョヌ（キム・スヒョン）との結婚3周年の夫婦の悲しみの危機と奇跡のように再び始まる愛の物語。

19日に公開された写真には、夫婦として息ぴったりの関係を演じるスチョル（クァク・ドンヨン）とダヘ（イ・ジュビン）の家族写真が収められている。カジュアルな服装で息子のゴヌ（ク・シヌ）を肩車して微笑むスルチョルの明るい笑顔が視聴者を和ませ、本当の家族のような雰囲気を演出している。また、ウェディング写真では、スチョルはタキシードを着て、ダヘはチューブトップドレスを着てカメラに向かって微笑んでいる。ダヘがスチョルの肩にもたれかかるポーズをとり、ドキドキする気持ちを表現した。

ネットユーザーたちは、「スルチョル、ダヘ、ゴヌを守らないとね」「どう見てもゴヌはスルチョルに似てる」「ゴヌ可愛い」といった反応を示した。


ヘインたちは、ユン・ウンソン（パク・ソンフン）にクイーンズを乗っ取られ、第8話からはヘイン一家は、ヒョヌの実家のある田舎町・龍頭里（ヨンドゥリ）に身を寄せている。そんな中、ヘインの弟のスチョルは、ウンソンに協力して、国外逃亡をした妻ダヘと、愛息ゴヌを忘れなれないでいた。

12話ではそんなスチョルの前にダヘが登場した。持ち出した黄金の仏像を差しだしてスチョルと義父母にひざまずいて謝るダヘ。ゴヌもスチョルの子でない。そんな彼女を罵倒してゴヌを「その子」呼ばわりする母ソンファ（ナ・ヨンヒ）に、「その子でなくゴヌだ。僕の子供だ！」とスチョルが男らしく受け入れた。

ドラマの前半でダヘは、美しくエレガントで気品のあるビジュアルで、誰よりもスチョルを理解する慎ましい良妻賢母として登場していた。しかし実態はヘビースモーカーでアルコール大好き、何よりスチョルを「年上女性恐怖症」にした養護施設で出会ったあの少女がダヘだった。

スチョルと2人になったダヘは、「盗んだものを返したかったし、（クイーンの元財務理事）ハン・ジュノがスチョルに全ての罪をかぶせるつもり」だと知らせに来ただけだと告白。そして自分の正体を知るスチョルに「財閥の息子と結婚して大金が欲しかっただけ」と話しながらも、「こんなに大事にされると思わなかった」と、結婚後にスチョルに対して生まれた感情を涙で吐露した。そんなダヘをスチョルが「俺は君と暮らす。逃げてもとことん追いかけるからな」と愛する妻を抱き締めるという展開だった。ゴヌの実父がハン・ジュノなのかどうかも気になるが…。

気になるtvN土日ドラマ「涙の女王」第13話は20日21時20分に放送、Netflixでも23時15分ごろから独占配信開始する。

【「涙の女王」を2倍楽しむ】ではドラマやキャストの紹介、ネタバレあらすじと見どころ、視聴率や、関連動画、制作発表会動画・レポートなどまとめている。


◇YouTube｜눈물의여왕 EP.13

◇tvN HP
◇YouTube｜Netflix「涙の女王」オフィシャル予告編

【作品詳細】【「涙の女王」を2倍楽しむ】