「1122 いいふうふ」全5種の新ビジュアルと主題歌スピッツ「i-O(修理のうた)」が織りなす本予告公開

05月22日08時00分ドラマ

高畑充希×岡田将生が初共演で夫婦役を務める、ちょっと変わった“夫婦のカタチ”を描いたラブストーリー「1122 いいふうふ」が6月14日(金)にPrime Videoにて世界独占配信開始する。これに先駆けて5種のビジュアルと本予告が公開された。



「1122 いいふうふ」は、累計販売部数146万部超え!渡辺ペコ原作の大人気コミックを原作に今泉力哉が監督、今泉かおりが脚本を手掛けたラブストーリー。

公開されたのは、一子&二也夫婦、美月&志朗夫婦に加え、一子公認⁉の恋人・美月&二也、女性向け風俗店で出会った礼&一子、大学の同級生・五代&一子、という5種のビジュアル。いい夫婦の様に見られていても、実際の内情はその夫婦にしかわからない。セックスレスだけど夫婦関係を保つために夫の不倫を公認する方法を選んだ一子夫婦、ワンオペに疲れて夫から心が離れ、二也に癒しを求める美月。そしてそれぞれのビジュアルには劇中のセリフが散りばめられおり、一子と二也を取り巻く人たちとどんな展開が待っているのか、今から期待に胸が高鳴る。

さらに公開された本予告は、主題歌に決定したスピッツの「i-O(修理のうた)」が流れる本編映像でドラマの世界観がより楽しめるものとなっている。

本予告編の解禁に伴い、国民的人気を誇る4人組ロックバンドスピッツの「i-O(修理のうた)」が主題歌に起用されたことも解禁。1987年結成、1991年メジャーデビュー。1995年リリースの11thシングル「ロビンソン」、6thアルバム『ハチミツ』のヒットを機に、彼らが生み出す歌詞と楽曲に共感する人々が続出、多くのファンを獲得する。以後、楽曲制作、全国ツアー、イベント開催など、マイペースな活動を継続。昨年4月にリリースされた46thシングル「美しい鰭」が2億回再生を超えるストリーミングヒット。デビュー33年目の今も全世代から絶大な人気を誇る。そして、昨年5月にリリースされた17作目の最新アルバム『ひみつスタジオ』に収録されている「i-O(修理のうた)」が、本ドラマの主題歌として提供されることになった。

今回主題歌に「i-O(修理のうた)」を起用した理由を、プロでデューサーである佐藤順子は、「実生活でもご夫婦である今泉かおりさんと今泉力哉さんと2年かけて脚本を作りながら、いつも頭の中にはスピッツの音楽が流れていました。今泉ご夫妻がスピッツの大ファンであることはもちろんのこと、個人的にも20年近くスピッツを愛聴していて、人それぞれ聴き手によってどのようにでも解釈できるミステリアスな歌詞とノスタルジックなメロディのファンだったからです。ふだん誰もが考えているけど言語化できない夫婦の絆を描いた『1122』にぴったりだと思いました。素晴らしい主題歌とともに、このドラマを皆様にお届けできるのを楽しみにしています」と答え、その言葉通りに楽曲がこのドラマの世界観をより引き立たせている。

『1122 いいふうふ』
6月14日(金)、Prime Videoにて世界独占配信開始!
Ⓒ渡辺ペコ/講談社 Ⓒmurmur Co., Ltd.

YouTube:本予告

公式HP
◇公式 X&instagram:@1122_iFUFU