声優・下野紘が『ザ・ウォッチャーズ』の“禁断のルール”を解説する30秒特別映像と新場面写真3点解禁

05月31日12時00分映画

“マスター・オブ・サプライズ”として多くの映画ファンを魅了してきたM・ナイト・シャマランがプロデューサーを務め、実の娘イシャナ・ナイト・シャマランが脚本と長編初監督を手掛けた『ザ・ウォッチャーズ』(6月21日公開)より30秒特別映像“ポツンと佇む変な部屋”編と新場面写真3点が到着した。



本作は、イシャナが手掛ける“覗き見”リアリティーホラー。彼女はこれまで、シャマラン監督の『オールド』(2021)や『ノック 終末の訪問者』(2023)の製作にも携わってきた。主人公の28歳の孤独なアーティスト・ミナをダコタ・ファニング、オルウェン・フエレが60代のグループリーダー、マデリンを、ジョージナ・キャンベルが20代の若妻シアラを、アリスター・ブラマーがシアラの夫ジョンを、オリバー・フィネガンが最年少の19歳ダニエルを演じる。

30秒特別映像“ポツンと佇む変な部屋”編は、ホラー好きで「鬼滅の刃」我妻善逸役などで知られる声優・下野紘の「この、ポツンと佇む“変な部屋”をあなたも“覗き見”してみませんか?」という問いかけで始まる。続いてこの部屋に閉じ込められた一同のリーダー格、マデリン(オルウェン・フエレ)が、「ルールに従わないと殺される」と教える場面がインサートされる。

特別映像"ポツンと佇む変な部屋"編

ガラス貼りのこの部屋では「“監視者”に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」「常に光の中にいろ」と“禁断”の3つのルールが紹介され、「もし、このルールを破ってしまったら…」の言葉に続いて、森の中に作られた髑髏のオブジェ、地下の空洞に降りていく主人公ミナ(ダコタ・ファニング)が、「死んじゃダメ」と連呼するオウムを手にして森を駆ける緊迫感に満ちた映像が連続で映し出されていく。そして、真っ暗闇から不気味な白い手が忍び寄る場面へと続いていく。誰が?何故?“禁断の3つのルール”を破るとどうなってしまうのか?!予測不能の結末に、期待高まる映像となっている。

『ザ・ウォッチャーズ』『ザ・ウォッチャーズ』

同時解禁となった場面写真は3点。地図にない森に迷い込み、ガラス貼りの“変な部屋”に逃げ込んだミナを迎えたのは見知らぬ3人。ガラス一枚隔てた森の中には正体不明の“監視者”たちが潜んでいるという。「常に光の中にいろ」というルールによって部屋から出られるのは日中のみ。ガラス貼りの部屋で、突然のノックに振り返る一同、ミナとキアラ(ジョージナ・キャンベル)が薄暗い森を歩く場面、そして、複雑な想いを胸に抱えたミナが鏡(ガラス)にそっと触れる姿がとらえられている。
森の中にポツンと佇むガラス貼りの部屋、“禁断”の3つのルール、謎の“監視者”=ザ・ウォッチャーズとは。シャマラン父娘が解き放つ『ザ・ウォッチャーズ』を劇場の大スクリーンで“覗き見”しよう!

『ザ・ウォッチャーズ』
■コピーライト: ©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
■監督:イシャナ・ナイト・シャマラン
■製作:M・ナイト・シャマラン、アシュウィン・ラジャン、ニミット・マンカド
■製作総指揮:ジョー・ホームウッド
■脚本:イシャナ・ナイト・シャマラン
■出演:ダコタ・ファニング、ジョージナ・キャンベル、オルウェン・フエレ、アリスター・ブラマー、オリバー・フィネガン

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