高畑充希×岡田将生「1122」に沼る視聴者続出 スピッツ「i-O(修理のうた)」が流れるスペシャル予告公開

06月26日18時00分ドラマ

ドラマ「1122」がPrime Videoにて大ヒット世界独占配信中だ。ドラマ本編の映像で綴られた、主題歌スピッツの「i-O(修理のうた)」のスペシャル予告が公開された。



「1122」は、渡辺ペコの大ヒット漫画『1122』が新しいマリッジストーリーとしてドラマ化され、現在Prime Videoにて世界独占配信中。婚外恋愛許可制という公認不関係を維持し、一風変わった夫婦の姿を描いたラブストーリー。

一子(いちこ)と二也(おとや)夫婦が演じるのは、高畑充希と岡田将生。この二人に加え、西野七瀬、高良健吾、吉野北人、成田凌といった豪華キャストが出演している。本作の監督は今泉力哉、脚本は今泉監督の妻である今泉かおりが担当しており、初の夫婦合作作品となる。

主題歌はスピッツの「iO(修理のうた)」。一子が夫・二也に「おとやんの顔が好き」と言うシーンから始まる予告編が公開され、視聴者を引き込んでSNSには次のようなたくさんの感想や意見が投稿されている。

「相手を想う事って、いったいなんなんだろうね」「こういう夫婦の満たされない時期ってあるあるだけど、どうやって乗り切るのかそれとも乗り切れないのか」「それぞれの家庭の事情は中に入ってみないと分からない。心がチクッとしたりザワっとしたりします」「チクッとした痛みがずっと続くような、それは元々自分の中にあって少しずつ姿を現してきただけのような。ものすごく入り込んで見てしまった。完璧な人などいない。そして他人事ではない」「恋には泣けないが愛には泣いてしまう。上手くいっていてもどこかに欠損てあるものだし、自分の気持ち、相手の気持ち、言葉雑にしていたものにしっぺ返しがくる。ようやく修復、築き直していくということに誠実な作品が出てきた気がする」

一子と二也の夫婦関係だけでなく、二也の恋人・美月と夫・志朗との関係も描かれ、物語は進むにつれて複雑化。平穏な生活を送ってきた一子と二也に初めての大ピンチが訪れる。公認不倫を始めた夫婦の混沌を乗り越えた先にある未来とは――。全7話の物語を堪能されたい。

スピッツの「iO(修理のうた)」
スピッツは草野マサムネ(Vo/Gt)、三輪テツヤ(Gt)、田村明浩(B)、崎山龍男(Dr)の4人組ロックバンド。1987年結成、1991年メジャーデビュー。1995年リリースの『ロビンソン』、6thアルバム『ハチミツ』が大ヒットし、多くのファンを獲得し、以後、楽曲制作、全国ツアー、イベント開催など、マイペースな活動を継続している。昨年4月にリリースされた46枚目のシングル「美しい鰭」は3億回再生を超えるヒットを記録。最新アルバム『ひみつスタジオ』に収録された「iO(修理のうた)」が本ドラマの主題歌として提供されることになった。また、この夏も9月のレギュラーイベント開催の他、大型野外フェスなどにも出演が決定している。デビュー33年目の今も全世代から絶大な人気を誇る。

YouTube|スペシャル予告

■作品概要
「1122 いいふうふ」(全7話)
原作/渡辺ペコ「1122」(講談社「モーニング・ツー」所載)
出演:高畑充希 岡田将生 西野七瀬 高良健吾 千葉惣二朗 ほか
監督:今泉力哉 脚本:今泉かおり 
企画・プロデュース : 佐藤順子 製作:murmur 制作プロダクション:Lat-Lon Ⓒ渡辺ペコ/講談社 Ⓒmurmur Co., Ltd.

「1122 いいふうふ」公式サイト