ソン・ジュンギのこの笑顔に癒される…映画『このろくでもない世界で』と対極のメイキング写真解禁

07月11日13時04分映画

ソン・ジュンギが脚本に惚れ込み、新境地を開拓した韓国ノワール『このろくでもない世界で』より、行き止まりの韓国ノワールとは対極にある、愛と癒しの笑顔に満ちたメイキング写真が解禁された。予告動画は公式サイトで公開中だ。

『このろくでもない世界で(原題:ファラン)』は、監督・脚本を務めたキム・チャンフンの初長編作品。裏社会で生きる男チゴンと、暴力が蔓延る町で貧困に喘ぐ18歳の少年ヨンギュが交錯したことで、運命が思わぬ方向へと走り出す様を描く。



解禁された画像では、傷だらけながら本編では⾒ることのできないリラックスした表情で談笑したり、ソン・ジュンギがホン・サビンを背後から抱き寄せるような形で仲睦まじく⼆⼈でモニターをチェックする様⼦などが収められている。さらに、チゴンの⼿下で、チゴンに可愛がられるヨンギュに嫉妬するスンム役のチョン・ジェグァンがキスをしようとするのを、⽬をギュッとつむりながら待ち構えるホン・サビンというコミカルなショット。そして監督を交え3⼈で、ヨンギュのバイト先である中華料理店の前で和やかな雰囲気で語らっているショットなど現場の空気の良さが伺える。

このろくでもない

そして、監督・共演者共に新⼈揃いということで、ひときわ責任感を感じていたのか、考え事をしているような表情で、遠くを⾒つめるソン・ジュンギのクールなモノクロ画像が解禁された。撮影時の様⼦をソン・ジュンギは「熾烈ながらも平穏だった。監督と主演俳優はいずれも新⼈なので、バランスを取らなければという責任感が少なからずあったが、おかげで得るものがとても多かった。本当にいい映画を作りたいという気持ちにあふれ、映画らしい映画が作られているという確信が持てた」と満⾜度の⾼い撮影だったようだ。映画初主演だったホン・サビンは、「ソン・ジュンギ先輩がたくさん奢ってくれました。アクションシーンが終わると抱きしめてくれて、この上なく嬉しかった」と映画さながらに兄貴としてのソン・ジュンギの振る舞いを教えてくれた。キム・チャンフン監督も「⼼を開いて⼀緒に作っていくうちに、お互いに対するある確信と信頼が⽣まれた」と述べるなどスタッフ、キャスト⼀⼈⼀⼈のまっすぐな想い、姿勢が感じられる。そんな彼らの想いが結実した映画『このろくでもない世界で』是⾮彼らの想いを感じながら劇場で堪能してほしい。

映画『このろくでもない世界で』は、キム・チャンフン監督の初長編作品で、ソン・ジュンギ、ホン・サビン、キム・ヒョンソの熱演が光る。7月26日より全国公開されるこの映画は、必見の一作だ。



<映画祭出品&賞情報>
第76回 カンヌ国際映画祭 「ある視点」部門正式出品
第28回 釜山国際映画祭  「Korean Cinema Today – Special Premiere」
第44回 青龍映画賞 受賞 <人気スター賞:ソン・ジュンギ/新人男優賞:ホン・サビン>
第22回 ディレクターズ・カット・アワード 受賞 <新人男優賞:ホン・サビン>
第60回 百想芸術大賞 映画部門 新人演技賞(女性)受賞:キム・ヒョンソ
<助演賞(男性):ソン・ジュンギ/新人演技賞(男性):ホン・サビン/新人監督賞:キム・チャンフン>ノミネート

★7月26日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

■作品概要
監督・脚本:キム・チャンフン(初長編監督作品)
出演:ホン・サビン、ソン・ジュンギ、キム・ヒョンソ(BIBI)
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ 
公式HP:happinet-phantom.com/hopeless  X:@hopeless_movie
2023年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:화란/英題:HOPELESS/123分/字幕翻訳:本田恵子/R15+

公式HP
◇X︓@hopeless_movie

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