韓国ドラマ「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」キム・ユンソク、ユン・ゲサンらキャラクターポスター4種解禁

08月02日22時47分ドラマ

Netflixシリーズ
「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」8月23日独占配信

「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」（全8話）がミステリアスな雰囲気のポスター4種類を公開した。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】

本作は、平穏な日常が不審な訪問者によって崩れ、不可避な事件に巻き込まれる人々の物語を描いたサスペンススリラーだ。新Netflixシリーズとして8月23日に独占配信される。

キャラクターポスター4種公開

まず、ペンションのオーナーチョン・ヨンハ（キム・ユンソク）と元モーテルのオーナーのサンジュン（ユン・ゲサン）のポスターには「平和だったある日」とのキャッチコピーが描かれ、ソナ（コ・ミンシ）とボミン（イ・ジョンウン）のポスターには「不意の訪問者が現れた」とのキャッチコピーが続いており、四人の登場人物の絡み合う関係性が興味を引く。

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ポスターでは、日差しが降り注ぐ森の中で意味深な表情を浮かべるヨンハと、激しい雨の中で冷たい眼差しを持つソンアの対照的な姿が映し出されている。深い森の中にあるペンションを経営するヨンハが、予定外の訪問者ソンアを迎えた後、どのような破滅に直面するのかが緊張感を高めている。また、途方に暮れた表情で一点を見つめるサンジュンと、開いた扉の隙間からすべてを見守っているかのようなボミンのポスターが注目を集める。

Netflixシリーズ「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」8月23日独占配信

湖の見えるモーテルを経営するサンジュンが、ある夏の日に謎の訪問者を受け入れた後、どのような事件に巻き込まれるのか、そして元刑事課のエースであるボミンがどのように事件を追うのかが興味をそそる。キム・ユンソク、ユン・ゲサン、コ・ミンシ、イ・ジョンウンが作品に深みを与える演技で、彼らの強烈な演技シナジーが予感され、『誰もいない森の中で』への期待が一層高まる。

17年ぶりにドラマに復帰するキム・ユンソクは「ある日突然現れた不審な訪問者によって、普通だった彼らの生活が一変する姿が非常に興味深く描かれており、これまで我が国ではあまり見られなかった珍しい物語だ」と作品を紹介し、普通の人々に起こる事件の渦を予告するのと同時に、暑い夏を冷たくする本格的なサスペンススリラーの誕生を知らせた。

モ・ワンイル監督の新作「誰もいない森の中で」は、23日に公開される。