藤本美貴、浮気論争に「したら半殺し」、さや香・新山、号泣カップルに苦言？「さよならプロポーズ via ギリシャ」3話見逃し配信

ABEMAオリジナルの結婚決断リアリティ番組「さよならプロポーズ via ギリシャ」第3話が2024年10月3日に放送された。このエピソードでは、2組のカップルが結婚に向けた葛藤や本音を赤裸々に語り合う様子が描かれた。第3話アーカイブ配信開始。

一組目のカップルは、27歳のラグビー選手アオイと30歳のモデルモナ

第1話から、モナはアオイの愛情表現の減少に不安を抱いており、婚約指輪を返却するほど関係は悪化していた。第3話では、アオイがモナとの仲直りを試みるも、モナが30分間女子更衣室にこもるという展開に。2人は話し合いを重ね、「リセットは難しいが、その都度しっかり気持ちを伝えることが大切」と確認し合った。モナは、アオイが婚約指輪をくれた時の気持ちに戻ってほしいと願い、自分もアオイの理想に近づきたいとリスタートを宣言。さらに、ギリシャでの別行動中、モナはアオイを驚かせるため、友人からのアドバイスでセクシーな白いワンピースを購入し、彼を驚かせる準備を進めていた。

スタジオでは、さや香・新山が「恋愛リアリティショーで思ってはならないことが浮かんだ」「2人で好きにしてくれや」と正直な感想を述べて笑いを誘う一方で、2人の相性が合っているように見えるとも語った。

二組目のカップルは、30歳同士の会社員シュウヘイとエステティシャンのカホ

カホは過去に浮気をされた経験から、浮気に対して非常に敏感であり「浮気は絶対許さない」「法律で刑務所に入れてほしいくらい」と強く主張していた。一方で、シュウヘイは「信頼されていない」と感じ、「結婚しても浮気を疑われるのでは意味がない」と自分の気持ちを訴えた。カホも過去の浮気体験が彼女の考えに影響を与えていると認め、互いに価値観の違いについて話し合った。シュウヘイは「2人で新しい夫婦像を作り上げたい」と理想を語ったが、カホは浮気をされた時の悲しみが強く残っており、そのトラウマから逃れられない様子だった。

スタジオでは、藤本美貴がカホの過去に寄り添う発言をする一方、さや香・新山は「シュウヘイはもっとカホを包み込んであげたらいい」とフォロー。また、浮気に関するトークが展開され、藤本は「男が浮気するなら半殺しの覚悟が必要」と冗談交じりに語った。

『さよならプロポーズ via ギリシャ』第3話は、2組のカップルが結婚に向けて互いの本音や不安を語り合いながら、関係を見直す姿が描かれ、スタジオではそれを見守る出演者たちが様々な視点からコメントを繰り広げた。