「愛は一本橋で」初回4.0%スタート チュ・ジフンがドラム缶にお尻が挟まっちゃう2話スチール&予告解禁
U-NEXTにて独占見放題配信中の「愛は一本橋で」でチュ・ジフンが“愛憎の初恋相手”チョン・ユミの前で、ドラム缶に尻が挟まるという姿を披露し新たな魅力を爆発させる第2話のスチール写真が視聴者の興味を誘っている。
11月23日にtvN土・日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」の後続ドラマとしてスタートした本作の第1話の視聴率は、全国の世帯基準で3.5%、首都圏で平均4.0%、最高5.2%を記録し、ケーブルテレビと総合編成チャンネルを含む同時間帯で1位を獲得した。(ニールセンコリア調べ)
●【U-NEXTで独占配信の韓国ドラマ】
「愛は一本橋で」は、同じ日に同じ名前で生まれ、代々伝わるライバル関係であるソク・ジウォンとユン・ジウォンが、18年ぶりに再会することから繰り広げられる戦争のような“一本橋ロマンス”。⇒【関連記事・各話のあらすじ】
チュ・ジフンは劇中、トクモク高校の理事長でありユン・ジウォンの唯一の宿敵「ソク・ジウォン」役を、チョン・ユミは学生時代「トクモク高の狂犬」と呼ばれ、18年ぶりに宿敵ソク・ジウォンと再会するトクモク高校の体育教師「ユン・ジウォン」役を演じる。
第1話では、体育教師ユン・ジウォンは、祖父であり独木高等学校の理事長であるユン・ジェホが、過去から因縁のあるセク・バン建設のソク・ギョンテに財団を奪われたという知らせを受け、その息子であり自分の初恋であるソク・ジウォンと再会することを予感。二人は再会を避けたがっていた。しかし、ソク・ジウォンはユン・ジウォンが自分のことを覚えていないことに酷くプライドを傷つけられ、その後理事長として学校に就任することになった。
チュ・ジフン18年ぶり、チョン・ユミ10年ぶりのロマコメ出演となった本作で、初回から敵対的でありながらも甘辛いケミストリーを爆発させた。
今夜放送の第2話のスチール写真では、チュ・ジフンが理事長としての威厳を失い、「愛憎入り混じる初恋の相手」であるチョン・ユミの前でドラム缶にはまり込むという情けないギャップを披露している。
tvN「사랑은 외나무다리에서」より
トップの画像は、ソク・ジウォンが細い木の柱の後ろに体を隠し、誰かをこっそり見守る姿が写されている。しかし、隠れるには目立ちすぎる高身長が笑いを誘い、彼の視線の先が好奇心を刺激する。2枚目の写真ではどうしたワケかソク・ジウォンのお尻がすっぽりドラム缶にハマってしまい、3枚目ではその姿をユン・ソクジンに見られる。「ここで何してるの?」と問いかけるユン・ジウォンの呆れ顔と、それに応えるソク・ジウォンの茫然自失の表情が見どころだ。
以下の第2話の予告動画を見れば、ソク・ジウォンが何を見ていたのかが分かる。ソク・ジウォンは体験部の会議に参加するなど、ユン・ジウォンとの接触を増やそうとするが、ユン・ジウォンは終始冷たい態度を崩さない。そんな中、学校にはユン・ジウォンを以前から知っているような様子の体育教育実習生、コン・ムンス(イ・シウ)が登場する。
tvN土日ドラマ「愛は一本橋で」第2話は、24日21:20分に放送、日本では同日23:20よりU-NEXTで独占見放題配信される。
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