クーパンプレイ「家族計画」、怪しげな家族のビジネス 第2弾ポスター&メイン予告編公開

11月26日09時26分ドラマ
画像:Coupang Play「가족계획」より

いよいよ11月29日から配信開始するCoupang Playの大作韓国ドラマ「家族計画」が第2弾ポスターとメイン予告編を公開した。

「家族計画」(クリエイター:キム・ジョンミン、監督:キム・ゴク、キム・ソン、出演:ペ・ドゥナ、リュ・スンボム、ペク・ユンシク、ロモン、イ・スヒョン、提供:クーパンプレイ、制作:キースト、オーディナリージェム、モンスターユニオン、ボーダーレスフィルム)は、記憶を自由に編集できる特別な能力を持つ母親が、家族と協力して悪党に地獄を見せる物語だ。



公開された第2弾ポスターでは、血に染まった白いガウンを着た無表情の「ヨンス(ペ・ドゥナ)」と「チョルヒ(リュ・スンボム)」の姿が一目で視線を引く。古風でありながらも古びた家の雰囲気の中、「ヨンス」が無造作に持っている血塗られた包丁と作業バッグ、そして「チョルヒ」の懐にある犬、至る所に飛び散った血痕が対照的な印象を与え、緊張感を生み出す。「家に連れて帰って、母さんが解決する」というコピーは、この怪しげな家族の奇妙なビジネスに対する興味を引き起こす。

家族計画

合わせて公開されたメイン予告編は、母親「ヨンス」の凄惨な警告から始まる。「何を想像したとしても、もっとひどいことになるから、しっかり見ておけ」というメッセージと共に、ベールに包まれていたブレインハッキングの実態が明らかになり、極限の面白さが予想される。「悪い行いには悪い代償が伴う」というセリフと、「ヨンス」の体に刻まれたローマ数字の10、見事に連携する家族の姿から、この家族に何が起きたのかという疑問が高まる。

가족계획 | 메인 예고편(メイン予告)

「何人死のうとも、うちのジフンとジウが一番大事だ」という「ヨンス」のセリフと続く激しいアクションシーンは、この家族が互いに守るために戦う姿を描き、視聴意欲を刺激する。「昨日よりも少しでももっと、本当の家族っぽくなったんじゃないか」という祖父「カンソン(ペク・ユンシク)」のセリフを通じて、血のつながりのない五人がどのようにして家族を築いていくのか、ユニークな家族ケミストリーを予告している。

第2弾ポスターとメイン予告編を公開し、ますます期待が高まるクーパンプレイのシリーズ『家族計画』は、2024年11月29日(金)午後8時にクーパンプレイで独占公開される。

タイトル:家族計画
英題:Family Matters
クリエイター:キム・ジョンミン
監督:キム・ゴク、キム・ソン
出演:ペ・ドゥナ、リュ・スンボム、ペク・ユンシク、ロモン、イ・スヒョン
提供:クーパンプレイ
制作:キースト、オーディナリージェム、モンスターユニオン、ボーダーレスフィルム
公開日:2024年11月29日(金)午後8時、1、2話公開

■あらすじ
特別教育隊という謎の機関で、人の心を操る能力を訓練された感情のない人間兵器ヨンス。
ある日、赤ん坊のジフンとジウが特教隊に入隊し、彼らに深い愛情を抱いたヨンスは、子供たちを連れて脱出を試みる。カンソンの助けを借りて、ヨンスは自分を愛してくれるチョルヒと共に。
血が一滴も繋がっていないが、家族になった五人。特教隊の監視を避けて静かに金守市に定住する。
その頃、悪行を繰り返す都市の極悪非道な悪党たちに家族は深い怒りを感じ、彼らが持っている特別な能力でその悪党たちを直接処罰することを決意するその結果、家族が追跡者に発覚する危機に直面しても…「これから注目しろ、本当の地獄を見せてやる」

Coupang Playシリーズ「家族計画」は、11月29日(金)の午後8時から初配信される予定だ。怪しい家族が繰り広げる波乱の物語がどのように展開するのか、注目が集まる。

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