家族と夢のマイホーム守る堺雅人、オープンハウスCM第4弾『反抗篇』2月1日OA
株式会社オープンハウスグループは、堺雅人を起用したTVCMシリーズ『マイホームマン』の第4弾「反抗篇」(30秒、15秒)を制作し、2025年2月1日(土)から放送を開始する。また、1月31日(金)より、『マイホームマン』シリーズのギャラリーサイトにて、CM本編や撮影の様子を収めたメイキング映像も公開される。
これまでの『マイホームマン』シリーズでは、堺が演じるサラリーマン「家内守」が、街に現れた怪獣と戦い、オープンハウスで契約したマイホームの建設予定地を守っていた。第4弾となる「反抗篇」では、家内守の家族が初登場する。マイホームの建設予定地から少し離れたマンションの窓際で、家内守が戦う様子を見守る妻と娘が描かれる。妻は夫の戦いよりも駅近の土地に気を使い、娘は彼氏との会話を気にかけている。特に、家内守が戦いの最中に初めて娘の彼氏の存在を知り、父親としての複雑な心情が表現されたシーンは見どころだ。
【新TVCM「反抗篇」ストーリー】
再び現れた怪獣からマイホームを守るため、必死に戦う家内守。少し離れたマンションで、その戦いを見守る妻と娘。妻は「駅近の土地」が気になり、娘は「彼氏に言われたけど、お前も巨大化するの?」と愚痴をこぼす。娘の言葉に敏感に反応した家内守は、「彼氏がいるの?」と気が気でない様子に。動揺しながらも、怪獣との戦いを後回しにして、娘の彼氏について矢継ぎ早に質問を投げかける。「うざっ」と言って娘が立ち去ると、家内守は呆然と立ち尽くし、「コノヤロー」と叫びながら怪獣に挑み始める。
【撮影エピソード】
「怪獣」との撮影では、堺と怪獣の着ぐるみが仲良く談笑するシーンも。堺は、怪獣の着ぐるみの中に内蔵された装置や動きに興味津々で、「すごい!動く!」と目を輝かせていた。今回初登場となる家内守の家族(妻、娘)について、堺は「おうちは家族のためのものだということが伝わる内容」と語った。家族それぞれが異なる思いを抱えていることが描かれ、堺はそのリアルさに共感していた。
【堺の反抗期について】
「反抗篇」のタイトルにちなみ、堺に自身の反抗期について聞くと、思春期には反抗期らしい反抗はなかったと語る。だが、「この仕事を始めた時が反抗期だったかも」と話し、今は親に対して反抗的な気持ちが芽生えているかもしれないと笑った。
◇オープンハウスWebサイト内CM紹介ページ