セレスハントが「サマーチャンピオン(JpnIII)」を快勝! レース映像を配信中!
指定交流「第10回サマーチャンピオン(JpnIII)」(1400m)は、8月18日、佐賀競馬場で行われ、JRAのセレスハントが快勝、重賞初勝利を挙げた。
レースは、川崎のユニティが好スタートから先頭に立つものの、1コーナーで最内枠のセレスハントがコーナーワークを利してハナに立つ。
向こう正面に入ったところで、JRAのダイショウジェットが内からセレスハントを交わしてトップに躍り出る。1馬身差でセレスハントが続き、1/2馬身差でJRAのヴァンクルタテヤマ、さらに1/2馬身差で佐賀のマンオブパーサーとJRAのスーニが差なく続く。
3コーナーでは、この5頭が6番手以降を引き離し、4コーナーに向けては、ダイショウジェットとセレスハントが3番手以下との差を広げる。
4コーナーを回ると、セレスハントが先頭に立ち、ダイショウジェットが2番手。それに、マンオブパーサーとスーニが追いすがる。
セレスハントは、そのまま力強く伸びてリードを広げ、1分26秒4で快勝、重賞初勝利を挙げた。
2着にダイショウジェットが3馬身差で粘り、3着にマンオブパーサーが2馬身差まで追い上げた。スーニは、3/4馬身差で4着に終わった。
セレスハントの福永祐一騎手は、「このレースは2着が3回続いていたので、4回目でやっと勝つことができてうれしいです。もっとも、きょうは、セレスハントをいかに勝たせるか、どうやったらスーニを負かせるかだけしか考えていなかったです。
トレーナーとも、逃げたほうがいいんじゃないかと考えていたんですが、馬場の内側が深く、正直どこを通っていいか分からないところがありました。
僕も、最初に強引に内から先頭に立ちましたし、その後、ダイショウジェットが内から抜いていったのですが、2番手でも問題ない馬だし、自分のリズムで行けました。
3コーナーでもスーニがくる気配がなかったので、前のダイショウジェットだけを相手に集中しました。思ったよりも強い勝ち方ができてよかったです。
この馬は、セレクトセールで競り落とされた馬なんですけれど、僕もそれを見ていて、松永幹夫厩舎開業祝いで入った馬でもあり、縁もゆかりもある馬で臨んで勝てたのはうれしいですし、この馬とともに、もっともっといろいろなところに行って勝ちたいと思います。応援してください」と、馬との逸話まで飛び出し、秋からのJpnI戦線での活躍を期していた。
レースの模様は、地方競馬インターネット中継で見ることができる。
地方競馬インターネット中継「サマーチャンピオン」の映像