御年91歳、草笛光子最新主演作『アンジーのBARで逢いましょう』場面写真10点一挙解禁

草笛光子が映画史上最高齢の”お尋ね者”を熱演する映画『アンジーのBARで逢いましょう』が4月4日（金）公開、場面写真を一挙解禁された。予告動画は映画公式サイトで公開中だ。



1953年の映画デビューから70年にわたり、ドラマや映画で第一線で活躍し続けている草笛光子。1999年には紫綬褒章、2005年には旭日小綬章を受賞し、2024年には文化功労者として選出された。彼女は2013年に紀伊國屋演劇賞個人賞、2014年には菊田一夫演劇賞特別賞を受賞、2020年には毎日芸術賞を獲得、2022年には日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した。

最近では、ドラマ『鎌倉殿の十三人』や『その女、ジルバ』、映画『老後の資金がありません!』に出演し、90歳で映画初主演作『九十歳。何がめでたい』が大ヒット。その演技で日刊スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞し、2024年3月には日本アカデミー賞優秀主演女優賞にノミネートされ、最優秀賞受賞が期待されている。

そんな草笛が最新作『アンジーのBARで逢いましょう』で演じるのはアンジー。彼女は謎多き女性でBARを開くために町にやってきて、町の人々に前向きな影響を与えていく。共演には寺尾聰、松田陽子、青木柚、ディーン・フジオカら豪華キャストが揃い、監督は松本動、脚本は天願大介が担当している。

草笛の演技が光る場面写真も公開され、彼女の存在感とエネルギーが伝わってくる。撮影現場では、草笛が役作りに真摯に取り組み、監督からも「とにかくその存在自体が絵になる」と称賛されている。

©2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会

公式SNSでは、映画への期待や草笛光子へのメッセージを募集するキャンペーンが実施されており、抽選で豪華賞品が当たるチャンスもある。詳しくは公式HPまたは、公式SNSで確認されたい。

【作品概要】
◎タイトル：『アンジーのBARで逢いましょう』
◎監督：松本動（ゆるぐ）
◎脚本：天願大介
◎キャスト：
草笛光子
松田陽子 青木 柚 六平直政 黒田大輔 宮崎吐夢 工藤丈輝
田中偉登 駿河メイ 村田秀亮（とろサーモン） 田中要次 沢田亜矢子 木村祐一
石田ひかり ディーン・フジオカ
寺尾聰
◎製作プロダクション：ザフール
◎公開表記： 4月4日（金）公開
◎配給： NAKACHIKA PICTURES
◎コピーライト： ©2025「アンジーのBARで逢いましょう」製作委員会

◇映画公式サイト
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◇YouTube｜映画『アンジーのBARで逢いましょう』予告編