キム・ムジュン、今度はTBS「キャスター」で阿部寛＆永野芽郁＆道枝駿佑らと共演…韓国でも話題に

俳優キム・ムジュンがTBSドラマ「ブラックペアン2」に続いて、4月13日スタートの「キャスター」に出演することが韓国でも話題になっている。ドラマ予告動画も公開している。

キム・ムジュンが出演する「キャスター」は、JBNの報道番組『ニュースゲート』を舞台に、闇に葬られた真実を追い求め、悪を裁いていく物語を描く。



劇中でキム・ムジュンが演じる「チェ・ジェソン」は、韓国で生まれ、日本留学を経て報道局のADとして働く人物。韓国と日本の文化の違いを理解し、両国の視点を行き来する立体的なキャラクターとして、視聴者の共感を呼びそうだ。

日本のドラマ出演は「ブラックペアン2」以来、約7か月ぶり。キム・ムジュンは、今回のドラマで人気俳優の阿部寛、永野芽郁、道枝駿佑と共演し、新たな演技のシナジーを発揮する予定だ。

キム・ムジュンは、「恋人～あの日聞いた花の咲く音～」の世子（王位後継王子）役で、韓国3大地上波放送局の授賞イベントのひとつ「2023 MBC演技大賞」で男子新人俳優賞を演技派た若手演技派俳優。翌年には「ブラックペアン2」への出演で、韓国ドラマに興味のなかった日本のドラマファンにも広く知られるようになった。その後、「結婚はしていませんがバツイチです」で韓国ドラマ復帰し、今年韓国で放送予定のSBS新ドラマ「キスはなぜかしてしまう！」に出演する。そして日本のドラマに2度目の出演でグローバルな人気俳優としての地位を固めつつある。

そんなキム・ムジュンが出演するTBSドラマ「キャスター」は、4月13日に初放送される。なお「結婚はしていませんがバツイチです」は、Leminoで独占配信されているので、気になる方はチェックしよう。

◇TBS「キャスター」番組公式サイト

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