Netflix「悪縁」、4月4日全世界同時公開…日本版予告、ティザーポスター・スチール(15点)公開

Netflixの新作犯罪スリラー「悪縁」が4月4日(金)に公開される。逃れられない6人の運命が交錯する極限の犯罪スリラーを予告するティザーポスターと日本版予告、スチール写真26点が公開された。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
「悪縁」は、逃れられない悪縁に絡み合う6人の物語を描いた作品で、パク・ヘス、シン・ミナ、イ・グァンス、イ・ヒジュン、キム・ソンギュン、コン・スンヨンが出演する。
本作の原作は、カカオウェブトゥーンで連載され話題となった『悪縁』。4600万ビューを記録したウェブトゥーン『遭遇』をはじめ、『モーテル・オアシス』、『微笑みを裂く男』など、独創的な逆転劇とスリルを提供してきたチェ・ヒソン作家の作品である。映画『検事外伝』、『リメンバー』を手がけたイ・イルヒョン監督の初のシリーズ作品となる。
Netflixシリーズ「悪縁」Netflixにて2025年4月4日より独占配信開始公開されたティザーポスターには、力強い筆致で書かれた『悪縁』のタイトルの上に、赤い糸でつながれた6人のキャラクターが描かれ、視線を引きつける。また、スチールでは、謎の事故を目撃した男、事件の隠蔽を図る男、過去の傷を抱えた女性など、複雑に絡み合う人間関係が切り取られており、作品のスリル感を高めている。
予告編では、厳粛に流れる音楽の上に交差する6人の主人公、謎の事故を目撃した“目撃男”(パク・ヘス)と、それを隠そうとする“眼鏡男”(イ・グァンス)の真剣な会話、恐怖に震えながら目を覚ます“ジュヨン”(シン・ミナ)、喪服姿の“闇金男”(イ・ヒジュン)を訪ねて葬儀場に現れた“キルリョン”(キム・ソンギュン)、事故を起こした後、恐怖におののく“眼鏡男”のそばで事件の隠蔽に加担する“ユジョン”(コン・スンヨン)など、互いに絡み合う悪縁の連鎖を予感させる場面が、作品のスリル感を際立たせている。
◇『悪縁』予告編 – Netflix
公開された全26枚のスチールには、邪悪な欲望から生まれた6人の人物の複雑に絡み合った悪縁のポイントが多数描かれている。
Netflixシリーズ「悪縁」Netflixにて2025年4月4日より独占配信開始
各キャラクターの選択が最終的に絡み合い、逃れられない悪縁へとつながっていく。緊迫感あふれる展開と強烈な没入感をもたらすNetflix『悪縁』に注目だ。
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