イ・ドンウク主演新韓国ドラマ「離婚保険」、視聴率3％台でスタート…Prime Videoで配信

1日、ニールセン・コリアによると、前日放送されたtvN月火ドラマ「離婚保険」第1話が、全国有料世帯基準で3.2％を記録したと発表した。首都圏は3.6％だった。本作はPrime Videoを通じて世界配信している。

この数値は、前作のムン・ガヨン×チェ・ヒョヌク主演「あいつは黒炎竜」の第1話（3.5%）および最終第12話（4.1%）より、それぞれ0.3ポイント、0.9ポイント低い数値でのスタートとなった。

●【「Prime Video」で独占配信の韓国ドラマ】



「離婚保険」は、革新商品開発チームが「離婚保険」という新たな商品を打ち出すことで巻き起こるロマンティックコメディ。脚本は、「御史とジョイ～朝鮮捜査ショー～」（2021）のイ・テユンが担当し、映画『キリング・ロマンス』（2023）のイ・ウォンソク監督が初めて手がけるドラマ演出となる。主演のイ・ドンウクをはじめ、イ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒ、チュ・ソジョン、ナム・チャンヒが出演。

この日の放送では、プラス損害保険の保険数理士ノ・ギジュン（イ・ドンウク）と保険審査部のアンダーライター、カン・ハヌル（イ・ジュビン）が「離婚保険プロジェクト」を立ち上げる様子が描かれた。

tvN「離婚保険」は3月31日（月）に初放送後、毎週月・火曜日に放送され、グローバルストリーミングサービス「Amazon Prime Video」を通じて全世界で同時配信される。

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