オ・ナラ主演「ヴィランの国」、視聴率低迷が続き自己最低の1.3%を記録

04月04日10時48分ドラマ

KBS 2TVの水木シットコム「ヴィランの国」が自己最低視聴率を更新した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、4月3日に放送された「ヴィランの国」第11話・第12話の全国世帯視聴率は1.3%を記録した。これは同時間帯の地上波番組の中で最も低い数字である。



この1.3%という視聴率は、3月26日放送の第5・6話で記録した1.5%をさらに下回るもので、0.2ポイントの下落となった。また、4月2日には1%台の視聴率を記録し、ついに1%台前半にまで落ち込んだ。

「ヴィランの国」は、「K-アジュンマ(韓国の中年女性)」姉妹であるオ・ナラ(オ・ナラ)とオ・ユジン(ソ・ユジン)、そして個性的な家族たちの時に荒々しく、時に温かい日常を描いたシットコムだ。
(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)

3月19日の初回放送時には2.7%の視聴率を記録したものの、その後下落傾向が続いている。3月20日放送(第3・4話)で2.1%、3月26日(第5・6話)で1.5%、3月27日(第7・8話)で2.3%と推移したが、4月2日(第9・10話)に1.6%、4月3日(第11・12話)には1.3%と再び下降線をたどった。第7・8話では一時的に持ち直したものの、その後再び視聴率が下がる結果となった。

本作はドラマではなくシットコムとしてKBS水木ドラマ枠を埋める形で1話30分、全24話構成で2話ずつ放送している。K-アジュンマ(韓国の中年女性)姉妹と個性あふれる家族たちの騒がしくも温かい日常を描くシチュエーション・コメディである。同枠で放送された前作「キキキキ」が0.3%という最低視聴率を記録したため、その低迷を払拭する作品として期待されていたが、現状では苦戦を強いられている。

主演のオ・ナラやソ・ユジンをはじめ、ソ・ヒョンチョル、ソン・ジヌ、チェ・イェナ、チョン・ミンギュ、ウンチャン、ハン・ソンミンらが出演し、地上波でのシットコム復活に期待が寄せられた。しかし、視聴率の下落は止まらず、ついに1.3%まで落ち込み、0%台が目前に迫っている。

とはいえ「ヴィランの国」はまだ折り返し地点に差し掛かったばかりであり、今後の巻き返しにも期待がかかる。家族のドタバタ劇に加え、チェ・イェナを中心としたチョン・ミンギュやウンチャンのエピソードもこれから本格的に展開される。また、俳優陣の予測不能なコメディ演技も見どころのひとつだ。視聴率低迷の壁を乗り越え、後半での巻き返しに期待したい。

KBS2の新水木シットコム「ヴィランの国」は毎週水・木曜21時50分より放送。第13話・第14話は4月9日より放送。

YouTube|KBS Drama「ヴィランの国」関連映像

KBS「빌런의 나라」HP

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