台湾映画が熱い…国立台北芸術大学の実習で中島が涙！？「中島健人 映画の旅人」番組開始2年目突入

番組開始2年目突入したWOWOW「中島健人 映画の旅人」では第7回（5月）と第8回（6月）は「台湾編」を放送・配信する。WOWOWオンデマンドでは、本放送に先がけて各話放送月の1日に先行配信。さらに番組キービジュアルもリニューアルした。



本番組は、世界各地に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国や地域を代表する映画人たちに話を聞くことで、“世界の映画の今”に迫る、【映画×旅】をテーマにした新しい形の映画情報番組だ。

今回は台湾を訪れ、台湾映画の歴史と未来を探る。台湾映画は1980年代から90年代にかけての“台湾ニューシネマ”を起点に発展し、ホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンなどが世界的に評価された。台湾映画はアジア映画業界に革新をもたらし、今でも日本の監督に影響を与えている。さらに、台湾と日本の共同制作映画もあり、昨年の『青春18×2 君へと続く道』が大ヒットを記録した。

国立台北芸術大学の実習シーン中島は国立台北芸術大学を訪れ、映画学科の授業に参加。北村豊晴とともに、俳優や監督志望者が参加するワークショップに挑戦し、そこで涙する場面も…。この模様は番組で紹介される。さらに、台湾のヒットメーカー・チェン・ユーシュン監督に独占インタビューを行い、映画製作の真髄を探る。

また、人気観光地「九份」や「雙連朝市」、「龍山寺」を訪れ、台湾の魅力を存分に楽しむ。番組オリジナルグッズも5月1日から発売される。さらに、5月1日から「台湾編スタート記念！インド編＆タイ編 全6回一挙放送」を実施。番組の公式インスタグラムでは未公開シーンやオフショットも公開中。

【中島健人よりコメント】
◆「台湾×映画」について、台湾を訪れる前の印象と訪れた後の印象を教えてください。
台湾映画に対して派手なイメージがありましたが、現地に行くと真逆で、繊細かつ緻密な映画作りを行なっていることがよくわかりました。繊細さと緻密さというのは台湾映画の優しさを表現している理由なんだと思いました。

◆国立台北芸術大学でのロケはいかがでしたか？
「映画の旅人」史上、最高級の演技体験が出来たと思っています。

◆チェン・ユーシュン監督とのインタビューはいかがでしたか？
『祝宴！シェフ』『1秒先の彼女』など数多くの名作を撮られている方なので、迫力のある方なのかなと思いましたが、とても親切で丁寧な方で、お話をしていて言葉だけでなく、お互いジェスチャーで思いが伝えあえる楽しい時間になったと思います。

◆台湾編の見どころと視聴者にメッセージをお願いします。
台湾でロケをしてみて、芝居の面白さに改めて気づかされました。そんな中島健人をぜひ楽しんで頂きたいですし、台湾の映画製作に関わる全ての方々の優しさに触れ合える回になっていると思います



★放送・配信情報★
「中島健人 映画の旅人」（各話放送月1日先行配信開始、第2日曜日午前0:00放送・配信）
◆第7回「台湾・台北／台湾最高峰の映画学校に潜入」
先行配信日：5/1（木）午前0:00よりWOWOWオンデマンドで先行配信
放送・配信日：5/11（日）午前0:00よりWOWOWプライムで放送
◇配信ページ
◆第8回
先行配信日：6/1（日）午前0:00よりWOWOWオンデマンドで先行配信
放送・配信日：6/8（日）午前0:00よりWOWOWプライムで放送
◇配信ページ
◆「台湾編スタート記念！インド編＆タイ編 全6回一挙放送」
放送・配信日：5/1（木）午後0:00～ [WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]
MC：中島健人
ゲスト（第７回）：北村豊晴、リー・チーユエン
ゲスト（第８回）：チェン・ユーシュン
ナレーション：津⽥健次郎
◇番組オフィシャルサイト
◇番組公式インスタグラムアカウント︓@wowow_nkeiga_official
◇WOWOW映画公式X︓@wowow_movie

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