BS11「灼灼風流~宮中に咲く愛の華~」第11-15話:灼華、北涼との交渉に挑む|BS初放送

09月09日15時59分ドラマ
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BS11でBS初放送する「灼灼風流~宮中に咲く愛の華~」(全38話)は、中国で話題をさらったラブロマンス時代劇。9月10日(水)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、予告動画はYouTubeにて視聴できる。

「灼灼風流~宮中に咲く愛の華~」は、自らの人生を生きるため官職を目指すヒロインと、裏切りにより心身ともに深い傷を負った孤独な王が、宮廷の陰謀に巻き込まれながらも手を取り合い困難に立ち向かう中国時代劇。⇒【全話あらすじ】



■キャスト
ウィリアム・フォン(馮紹峰)/定王・劉衍(りゅうえん)役
ジン・ティエン(景甜) /慕灼華(ぼしゃくか)役
シュー・ハイチャオ(徐海喬)/沈驚鴻(しんきょうこう)役
ワン・リークン(王麗坤)/柔嘉公主・劉皎(りゅうきょう)役
 ほか

■第11話「皇子たちのいさかい」

翰林院の編修として、灼華は3人の皇子に地理の講義をすることに。だがもともと灼華が気に入らない第一皇子・劉琛は早々に反発をあらわにする。灼華は講義を続けようとするが、今度は第三皇子・劉瑾(りゅうきん)が5年前の拒馬河の戦いを持ち出して劉琛を挑発。2人は槍で危険な手合わせを始めてしまうが、第二皇子・劉瑜(りゅうゆ)は素知らぬ顔で…。

■第12話「進むべき道」

灼灼ep12© TENCENT TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD.定王の屋敷で、灼華は痛めた体を休める。今後も臣下として定王を支えると決めた灼華は、近々北涼の使節を迎える定王を助けるため、北涼の書物に目を通していた。そればかりか定王に、外交を担う礼部への転属を願い出る。定王は20日間で北涼の言葉を習得することを条件に礼部への配属を約束。灼華は張り切って勉強に取り組む。

■第13話「接待使として」

灼灼ep13© TENCENT TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD.接待使に任命された灼華は、定王に教わりながら北涼の言葉を順調に習得。驚鴻も劉琛から接待使に任命される。そしていよいよ北涼の使節団を出迎える日。到着した北涼の第三王子・耶沐憬(イエムジン)は、初めから傲慢な態度で南宸を軽んじる。それを見て灼華は一歩も引かずに言い返すが、その言動が耶沐憬の怒りを買ってしまい…。

■第14話「宴の後で」

灼灼ep14© TENCENT TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD.耶沐憬は定王が毒に侵されているという情報を掴んでいたが、定王の威勢の良さを見て疑問を抱く。そこで宴を催して、その真偽を確かめようとする。まだ毒が残っていれば、酒を飲み続けることができないからだ。定王は灼華から渡された薬のおかげで何とか宴を乗り切るが、泥酔してしまう。定王を心配した灼華は体を支えようとするが…。

■第15話「裏切り者の名は」

灼灼ep15© TENCENT TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD.灼華は定王に、北涼の使節団が帰国の準備を急いでいることを報告する。既に北涼国内の異変を掴んでいた定王は、すぐに和睦を結ぶことを耶沐憬に提案。取引条件は、この先10年間北涼と戦をしないことと、5年前の拒馬河の戦いの真相を教えることだ。当時、副将の袁成明を脅したのは誰だったのか。 耶沐憬は意外な名前を口にする。

BS11「灼灼風流~宮中に咲く愛の華~」HP
 2025年8月25日-10月28日(月-木)15:59-17:00 BS初放送
YouTube「「灼灼風流~宮中に咲く愛の華~」予告動画

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