カン・ドンウォンの魅力に視聴者が続々沼落ち 「北極星」で見せる新境地

11時25分ドラマ
Disney+(ディズニープラス)で独占配信中
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9月10日、ディズニープラスで独占配信した韓国ドラマ「北極星」。序章となる第3話までの配信では、早くもカン・ドンウォンの魅力にハマるドラマファンが続々。多方面から称賛の声が寄せられている。

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「北極星」は、韓国の女性大統領候補と“秘密”を抱える脱北者が立場を超えて惹かれ合う禁断のロマンスを軸に、南北朝鮮をめぐる脅威や諜報戦が交錯するスペクタクル・ロマンス。政治サスペンスと愛の葛藤を融合させた大作だ。

北極星© 2025 Disney and its related entities2004年のドラマ「マジック」以来、約20年ぶりのドラマ出演で、多くの俳優ファンやドラマファンの関心を集めていたカン・ドンウォン。彼が演じるサンホは、正体を隠した謎めいた脱北者であり、ムンジュ(チョン・ジヒョン)のボディーガードとして雇われる。彼の役柄は、強さと孤独を兼ね備えた人物で、事件の核心に迫る中で徐々に心の壁を崩し、ムンジュとの禁断のロマンスを織り成していく。

モデル出身ならではの端麗なビジュアルだけでなく、カン・ドンウォンが放つ落ち着いた演技は、サンホの複雑な内面を巧みに表現している。激しいアクションシーンや心理戦だけでなく、繊細な感情表現も評価されており、多くの視聴者は彼の魅力に「沼落ち(ハマって抜け出せない)」したとの声をSNSで上げている。

北極星Disney+(ディズニープラス)で独占配信中制作発表会では、初共演となるチョン・ジヒョンとの息の合った演技と、和気あいあいとした撮影現場の雰囲気が明かされた。カン・ドンウォン自身も「チョン・ジヒョンさんの魅力にハマった」と語り、監督のキム・ヒウォンも「撮影中、幸せな気持ちが続いた」と語っている。また、カン・ドンウォンはプロデューサーの一人としても現場を支え、外国人俳優の英語通訳まで務めるなど多才ぶりを発揮した(【制作発表会レポート】)。

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韓国の視聴者からは「カン・ドンウォンのサンホは謎めいて魅力的」「彼の内面の葛藤に胸を打たれた」「完璧すぎて沼にハマった」といった反響が多く、政治サスペンスの深みと人物描写の繊細さも高く評価されている。一方、政治的な複雑さに関しては賛否もあるものの、多くのファンはカン・ドンウォンの演技と制作陣への信頼から作品を高く評価している。

「北極星」は全9話で構成され、既に3話が配信済み。この後、毎週水曜日に2話ずつ配信される。サンホの秘密とムンジュとの関係が徐々に深まる過程が描かれ、ますます期待が高まっている。

【「北極星」を2倍楽しむ】では、配信にあわせて各話のあらすじと見どころ、キャストの魅力や視聴者の反応などまとめていく。

YouTube|韓国ドラマ『北極星』|本予告

kandoratop【作品詳細】【「北極星」を2倍楽しむ】