NHK大河「豊臣兄弟!」お祝いモード一変、“死の相撲大会”に戦慄 第25話ネタバレ第26話予告

08時36分ドラマ
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NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(毎週日曜総合20時~BS、BSP4K18時~)6月28(日)放送の第25話「事変の予兆」信長(小栗旬)の一言で楽しい宴が一気にお通夜モードに。地獄の相撲大会に戦慄が走った。7月5日放送の第26話「信長を笑わせろ!」では、織田と長曾我部との絆が断絶へ。放送予告動画は番組ホームページで視聴できる。



大河ドラマ65作目となる「豊臣兄弟!」は豊臣秀吉(池松壮亮)の弟・豊臣秀長(仲野太賀)を主人公にした“下剋上サクセスストーリー”。貧しい農家に生まれた豊臣兄弟が、織田信長(小栗旬)に仕え、戦国の荒波を生き抜く姿を描く。やがて天下統一へと向かう道のりを、兄・秀吉を支え続けた秀長。名補佐役として後世に名を残す“影の力”に光りをあてる。

6月28日(日)放送の第25話では、安土城完成を祝う酒宴の席で、信長による粛清が静香に幕を開けた。“負ければ即追放”という相撲大会を開き、信長は謀反の疑いがある古参の重臣を指名。若き森乱(市川團子)と戦わせ、負けた者から容赦なく追放した。

これにSNSでは「急に地獄の相撲大会になってるじゃん」「相撲じゃなく、これはリストラ・・・」「突然のデスゲーム開幕」などコメントが寄せられ、過激な信長による断罪に戦慄が走った。

そしてラストでは、信長が曽我部元親(磯部寛之)の四国切り取りを許さないと宣言し、光秀が「可討取信長候也」という手紙を義昭(尾上右近)から受け取る衝撃のシーンで終了。いよいよ本能寺の変へ物語が加速していく中、7月5日(日)放送される第26話では、信長と長曾我部の絆が断絶することを危惧した小一郎と秀吉が、信長と市(宮崎あおい)を羽柴家に招待し、“信長を笑わせる”宴を催すことになる。

■森乱、長曾我部元親など新キャラ登場
本能寺の変のオンエアまで2週間、新たなキャラクターが登場し、物語に彩りを与えている。“死の相撲大会”では、老家臣たちに次々と打ち負かした若き信長の近習・森乱役で、市川團子が登場。歌舞伎界の若手注目株の市川團子が、大河でデビューを果たした。歌舞伎で培った、凛とした佇まいに美しい所作が視聴者の視線を釘付けにした。

そして、四国制覇を目指す長曾我部元親役ではAlexandorosのベーシストである磯部寛之が大河初登場。バリバリの土佐弁に、“姫若子”の代名詞、女用の着物で登場し鮮烈なインパクトを残した。ネットでは「誰かと思ったら」「存在感がすごい」など話題を集めている。



■第25話ネタバレ
秀吉は、蜂須賀正勝(高橋努)を龍野城主に任命し、長年の約束“城持ち大名にする”願いを叶える。3年の約束が気づけば15年。やっと果たした宿願に、正勝は喜びをかみしめる。

天正8年(1580年)安土城が完成し、信長は重臣たちを集めて酒宴を開いた。能が披露される中、秀吉は小一郎に、信澄こそ、信長の懐の深さを体現する人だと。信澄(緒形敦)は、かつて謀反を起こした信勝の遺児。信長に命を救われ、今では織田家のために尽くしていた。

能が終わり、シテが面を外すと、その正体は土佐の国主・長曾我部元親だった。信長が元親に、四国の切り取りについて尋ねると、元親は順調に進んでいると報告し、場の空気は一気に和やかになる。すると信長は唐突に、これから家臣たちの相撲を披露すると言い出した。

信長に指名されたのは、古参の重臣・林秀定(諏訪太朗)と、若い森乱。森乱に軍配が上がると、信長は突然、林に追放を命じたのだった。楽しい宴が一気に不穏な空気に包まれる中、続いて指名された佐久間信盛(菅原大吉)も負けてしまい、追放を命じられる。続いて名前を呼ばれたのが、小一郎の義父・安藤守就(田中哲司)だった。

小一郎が身代わりを申し出るも、守就はそれを断った。だが、守就も破れ、追放を命じられてしまう。その後、秀吉が真相を探ると、光秀から驚くべき話しを聞くことが出来た。それは、信長はこの宴で、内通者を炙り出したというのだ。小一郎が守就に、武田と内通している者がいないか問いただすが、守就には身に覚えがない。

やがて調べが進むと、武田と通じていたのは、息子の定治だと判明する。小一郎は、守就を守ろうとするが、守就は、羽柴家に迷惑をかけることを恐れ、自ら去ることを選んだ。羽柴家は守就を囲んで宴を催し、皆が笑顔で笑いあい、普段はこわもての守就も孫を抱いて笑顔を見せた。

小一郎は守就と一緒に暮らそうと提案。だが、その翌朝、守就は一人で羽柴家の屋敷から出て行こうとする。待ち伏せしていた小一郎と慶(吉岡里帆)は、再び守就を説得するが、守就は慶と親子の縁を切るとまで言い放つ。そこで小一郎は、離れて暮らしても縁を繋いでいこうと約束し、守就の出立を見守った。

天正9年(1581年)2月、信長は京で盛大な馬揃えを催した。戦に出ている秀吉に代わり、見物していた小一郎の前に、女物の装束を纏った長曾我部元親が現れる。幼い頃「姫若子」と呼ばれていたこと、この姿でいると心が落ち着くと語る元親。四国平定後には小一郎に新鮮な魚を振舞うと約束して別れた。

ところが、信長は光秀に、元親の四国切り取りを認めないと宣言。理由を聞いても、信長は気が変わったとしか言わず、光秀は困惑するばかり。そんな中、光秀に一通の手紙が届く。それはかつての将軍、足利義昭からの“信長を討ち取れ”というメッセージだった。

■第26話あらすじ
信長は長曾我部元親との約束を翻し、あっさりと阿波と讃岐を手中に収める。元親は激怒し、間を取り持った光秀は苦しい立場に陥る。そんな中、織田の甥、信澄が長曾我部と内通して謀反を企てていると疑い、蟄居を命じる信長。光秀から事の顛末を聞き、信長の苦しみを察した小一郎と秀吉は、羽柴一家である計画を立て、信長と市(宮崎あおい)を長浜城に招くことに・・・。

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2025年1月4日(日)から放送開始。総合20時より、BSプレミアム、BS4K午後6時より放送。脚本:八津弘幸、出演:仲野太賀、池松壮亮、吉岡里帆、浜辺美波、白石聖、坂井真紀、宮澤エマ、大東駿介、松下洸平、山口馬木也、宮崎あおい、小栗旬ほか。番組公式Xアカウントは「@nhk_toyotomi」。

大河ドラマ「豊臣兄弟!」番組公式サイト

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