NHK朝ドラ「風、薫る」上坂樹里は見上愛の優しい後押しで、甲斐翔真と結婚…第20週ネタバレと第21週予告

10時21分ドラマ
©NHK

温かい家族の元から嫁入りする直美(上坂樹里)のお祝いに、看護婦養成所時代の仲間全員と吉江先生(原田泰造)。このまま幸せな結婚生活が続いてほしい。NHK朝ドラ「風、薫る」の第20週「家族のかたち」(8月10日~8月14日)のネタバレと第21週「定めと選択」(8月17日~8月21日)のあらすじとみどころを紹介。予告動画は番組公式サイトに公開されている。



朝ドラ「風、薫る」とは
「風、薫る」は、明治18(1885)年に日本初の看護婦養成所が誕生した時代を背景に、看護の黎明期を生きた若き女性たちの姿を描く物語。主人公・一ノ瀬りんを演じるのは見上愛、大家直美を上坂樹里が演じる。その第20週が8月10日から放送された。

直美(上坂樹里)は小川(甲斐翔真)の求婚に…

直美と小川の出会いは最悪だった。小川の友人が入院しているところ、直美が看護担当になるのだが、“厳しい”直美の言葉に、看護婦のくせにと反発するところからスタートした。しかし、直美にとっては“巣の自分”を出せる相手だ。ただ、小川が求婚してくれても、その返事は“すいません”と断りだった。それは、みなしごだった直美が初めて知った家族の温かさから離れることができないと考えていたからだ。その気持ちをしったりん(見上愛)は優しく直美の背中を押して、直美は小川と結婚することになった。

横沢(井上祐貴)はりん(見上愛)に求婚

10日から始まった第20週は、恋愛成分高めの週。前週が感染症の看護ということで重めの展開となっていたが、打って変わって今週は直美にもりんにも求婚の相手が登場する。“もてもて”のりんに求婚したのは新潟時代の知り合いの記者の横沢。シマケン(佐野晶哉)も同じ日にりんの元を訪れていたのだが、運悪く、横沢と会ってしまった。日だまりのようなシマケンの思いは通じるのかとやきもきしていた視聴者も多い。結局、りんは夢を追うシマケンを選んだのだった。

久しぶりに看護婦養成所時代のメンバーが勢揃い

7人で懸命に学んだ日々からだいぶ時はたったが、結束は固く、直美(上坂樹里)の結婚のお祝いには皆が集まった。久しぶりに生田絵梨花、菊池亜希子、中井友望、原嶋凛、木越明そして、見上愛、上坂樹里の7人が集まった。

幸せな生活は続くのか?

17日から始まる第21週は、小川(甲斐翔真)と結婚した直美(上坂樹里)、シマケン(佐野晶哉)の夢を支えるりん(見上愛)の幸せな暮らしからスタートする。順調な派遣看護を続けているが、戦争の足音が登場人物たちに近づいてくる。

【第20週(2026/8/10-8/14)ネタバレあらすじ】

1年後、直美(上坂樹里)は、派出看護を軌道に乗せようと懸命に働き、なんとか依頼も増えていた。トレインドナースも増え、みなに給料もちゃんと払えるようになっていた。そしてついに、りん(見上愛)が新潟から帰ってくる日がやってくる。久しぶりの一家団らんを過ごした後、りんは恵風看護婦会での初仕事に向かう。5日程度の泊まり込みの仕事だが、なんとかりんもがんばる。

一方、小川(甲斐翔真)と団子屋で過ごしていた直美の草履の鼻緒がとれた。小川が直そうとするもなんと草履を壊してしまう。小川は直美のことをおぶって家まで送ってくれた。

派出看護の依頼にやってきた登勢(前田亜季)の夫はぜんそくに苦しんでいた。貧しい暮らしをしていると知った直美は看護を無償で引き受ける。

一方、ある日、りんが帰宅すると、横沢(井上祐貴)が家を訪ねてきていた。横沢は正式にりんに求婚するためにやってきていたのだ。美津(水野美紀)も積極的な横沢に驚く。実は横沢が帰ったとき、シマケン(佐野晶哉)も花をもってやってきていたのだが、横沢が求婚したと聞かされて、りんを尋ねる勇気を失っていたのだった。

直美が再び派出看護にやってくると、反町家の環境は悪化していた。幼い子供たちがいる反町家での看護はなかなか思いどおりにいかず、直美は思い悩む。ただ、直美は病院と同じように完璧な環境を作り上げることは不可能だと感じ、出来る範囲で反町家を整えようとする。毎回お湯を沸かすのではなく、ぬれた手ぬぐいを干すことで湿度を保ち、子どもたちにはゲーム感覚で汚れた足で家に入らないようにさせる。帰ろうとした直見は長屋にせきをしている人が多いことに気がついた。

そんなある日、直美の職場に小川(甲斐翔真)が訪ねてきて、マッチの思い出を語り出す。火打ち石では手間がかかるところ、マッチなら簡単だったので、魔法だと思って、大好きだったという。そんな話を聞いた後、小川は再度、求婚するが、直美は「すいません」と言ってしまう。

田之上屋で直美を待っていた小川とりんは偶然出会う。小川と直美の話を知ったりんは、家に戻って直美と向き合って直美の気持ちを聞く。直美は“家族”の温かさを手放したくなくて悩んでいたのだ。そんな直美に“離れていても家族”だといい、ここからお嫁にゆくといいと言った。

一方、ある雨の日、横沢とシマケン(佐野晶哉)が鉢合わせになった。横沢は自分は経済的にも安定しているので、一家を養うことができるという。シマケンは厳しいところをつかれたのだのが、シマケンはりんの弱さも知っている。そのことを話していると、りんが雨に濡れているシマケンに傘を差し出す。それをみて、横沢はりんの気持ちにやっと気がついた。シマケンは小説にかけてみるとりんに誓う。

りんに背中を押された直美は、田之上屋へと向かう。しかし、小川は時間になってもやって来ない。実は訓練中に骨折してしまっていたのだ。松葉杖をつきながらやってきた小川に直美は家族になりたいという。2人は結婚することになった。

結婚のお祝いには看護婦養成所時代の同期だけでなく、吉江(原田泰造)も来てくれた。吉江は喜びの涙を流す。

美津は瑞穂屋の仕事を辞めることにした。卯三郎(坂東彌十郎)に親子で世話になったお礼をりんが話すと、卯三郎は最初にりんに会った時のことを語り出す。居場所がなかったりんが看護婦の先駆者となっていると目を細めた。

卯三郎のことを勝海舟(片岡鶴太郎)が待っていた。2人は最近の社会情勢について話すと食事に向かった。

【第21週(2026/8/17-8/21)あらすじ】


■第101話(月)

りん(見上愛)は、小説の執筆に専念するシマケン(佐野晶哉)を支えながら仕事に励む日々を送る。直美(上坂樹里)も、小川(甲斐翔真)と穏やかで幸せな日々を過ごしていた。ある日、虎太郎(小林虎之介)はシマケンとりんが仲むつまじく過ごす姿を目にして…。

■第102話(火)

シマケン(佐野晶哉)の小説が新聞で連載されることが決まり、りん(見上愛)とシマケンは喜びあう。男爵家の佳枝(相田翔子)の派出看護も始まる中、しのぶ(木越明)に異変が起こる。シマケンの元にも思わぬ来訪者が訪れて…。

■第103話(水)

りん(見上愛)はシマケン(佐野晶哉)を心配して自宅を訪ねる。りんの仕事が順調な様子を見て、シマケンは、ある思いを語り出し…。一方の直美(上坂樹里)は、身寄りのない平蔵(太田光)の派出看護に向かうが、意外な言葉を投げかけられて…。

■第104話(木)

雨の日、りん(見上愛)は、佳枝(相田翔子)の元を訪ねる。この日の佳枝は調子が悪く、手のこわばりで食事が思うようにとれず落ち込んでいた。そんな佳枝を気遣ったりんは、食事がしやすくなるよう工夫して・・。シマケン(佐野晶哉)は直美(上坂樹里)からりんの話を聞き…。

■第105話(菌)

2年後、戦争の足音が近づく中、りん(見上愛)と直美(上坂樹里)は変わらず働いていた。ある日、薬の配達に訪れた虎太郎(小林虎之介)から担当者が変わることを告げられる。多江(生田絵梨花)からもある報告を受けて…。

■スタッフ他


作: 吉澤智子
主題歌:Mrs. GREEN APPLE 「風と町」
出演:見上愛,上坂樹里,佐野晶哉,甲斐翔真,小林虎之介,木越明,早坂美海,水野美紀,相田翔子,太田光,若林時英,他
語り:研ナオコ
 <総合>(月~土)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
 <BSプレミアム>(月~土)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
   (土)午前9時45分~11時[1週間分]

NHK朝ドラ「風、薫る」番組公式サイト
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