「メイド・イン・コリア2」ヒョンビン、トップの座に近づくも宿敵チョン・ウソン登場で波乱の予感【第1・2話】

22時50分ドラマ
画像:Disney+ KOREA公式Xより

昨年末から年始にかけDisney+(ディズニープラス)で配信されたヒョンビン主演の話題の韓国ドラマ「メイド・イン・コリア」(메이드 인 코리아)シーズン2が帰ってきた。前作の9年後を描いた第1話と第2話が9月9日に独占配信を開始した。

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第1話と第2話では、9年間で中央情報部の次長にまで上り詰めたギテ(ヒョンビン)が予期せぬ大事件を経て部長の座を手に入れるも、組織の立て直しを強いられ、宿敵ゴニョン(チョン・ウソン)登場で再び熾烈な対決を予感させる展開となった。気になるあらすじと見どころをチェックしてみよう(ネタバレあり)

「メイド・イン・コリア2」(메이드 인 코리아2)は、前作から9年後を舞台に、さらなる野望へ向かって暴走する男(ヒョンビン)と、彼を追う者(チョン・ウソン)たちの宿命的な対決が描かれるノワールアクション。➡特集【「メイド・イン・コリア2」を2倍楽しむ】

■キャスト⇒【キャスト・キャラクター(俳優・登場人物)を人物相関図・画像付きで徹底紹介】
ペク・ギテ役:ヒョンビン
チャン・ゴニョン役:チョン・ウソン
ペク・ギヒョン役:ウ・ドファン
チョン・ソクチュン役:チョン・ソンイル
オ・イェジン役:ソ・ウンス
チェ・ユジ(イケダ・ユウジ)役:ウォン・ジアン
 ほか

■第1話「組長(クミチョウ:第一人者)」あらすじ

一度は逮捕の危機に陥りながらも検察を出し抜いた事件から9年、麻薬ビジネスで成功を収め、中央情報部次長の座に就いたギテ(ヒョンビン)。18年続く独裁政権下で、国民たちの反感が膨れ上がり、大統領の側近は互いに勢力争いを繰り広げていた。大統領から直々に命令を受けたギテは内部の動きを見張り、いよいよ部長の座が視野に入り始めた。

事実上政権ナンバー2の大統領秘書室長ソクチュン(チョン・ソンイル)は、同期であるデシク保安司令官が彼の座を狙って大統領に接近していることを知ると、このまま独裁を続けたがる大統領を蹴落とすことを仄めかした。

同じ頃、大阪でも大きなヤクザ組織が世代交代の時を迎えていた。イケダオサム(リリー・フランキー)は自身の体調を理由に組長の座から退くことを宣言し、養女として育てられたイケダユウジ(ウォン・ジアン)は後継者の座を狙うが、女性であり在日である彼女は、対立候補を牽制するため、ギテと連携し、韓国でスパイ容疑で捕まった幹部の親族を釈放しようと企てた。

ある日、釜山を訪れ軍隊と民間人の衝突に出くわしたギテ。支局長となったハクス(ノ・ジェウォン)は中央情報部より保安司令部を気に掛ける大統領のやり方に反感を抱き、日本から訪問した在日同胞を共産主義のスパイとでっち上げては拷問を繰り返していた。ユウジに頼まれた人物の釈放を求めたギテは国外にしか輸出していなかった麻薬が国内でも出回っていることを知る。

憧れの先輩だったゴニョン(チョン・ウソン)顔負けの型破りな初の女性検事となったイェジンは、麻薬を流したソウルの工場の情報を突き止める。そこはギテの妹ソヨン(チャヒ)が管理する工場だった。麻薬を国内に流した人物を見つけたギテは顔色ひとつ変えず射殺。

ギテの弟ギヒョン(ウ・ドファン)も軍隊で中佐に昇格したものの、父親の法事で顔を合わせた兄がいまだに裏で根回ししていることに心穏やかではなかった。

イケダオサムは引退の意思を撤回するも直後にユウジに毒殺され、後継者を決める投票が行われた。ユウジが勝つよう根回しされていたものの対立候補の勝利で終わり、別室で成り行きを見守っていたギテも介入し、最終的には武力で組長の座を手に入れた。

大統領府では勢力争いがエスカレートし側近たちが衝突。銃撃戦に発展し、中央情報部長が起こした銃乱射事件で、大統領が死亡し、混乱にあった韓国は突然新たな時代を迎えることになる…。

■見どころ

戦後長く続いた独裁政権下で日本のヤクザとネットワークを築き、地位と富を狙うギテと、家族を壊され麻薬を憎む正義の検事ゴニョンとの闘いの9年後が描かれたシーズン2。待望の第1話ではゴニョン側の人間として向こうみずな検事に成長したイェジンが登場したものの、ゴニョン本人は登場せず。ギテとユウジの目線からそれぞれが所属する組織の世代交代に焦点が当てられた。終盤ではそれぞれの「組長」がこの世を去り、突然の新時代の幕開けがシーズン2にどのような波紋を広げるのか、第1話からいきなりの急加速で期待を高めた。


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■第2話「適者生存」あらすじ

メイド画像:Disney+ KOREA公式Xより大統領府で起きた銃乱射事件。駆けつけたギテは忠誠を捧げてきた大統領の死に動揺。生き残ったソクチュンは中央情報部長が犯人だと証言した。保安司令官として実の兄の取り調べを行うことになったギヒョンだが、ギテは沈黙を貫く。大統領を射殺し、中央情報部を掌握しようとしていた部長を呼び止め、助言をするふりをして捕まるよう仕向けたギテは英雄視されすぐに釈放。更に部長代理に任命され、急激に上層部へ昇進していく。

デシクがこのまたとない機会に合同捜査部に参与すると、暗殺事件の捜査担当者として中央情報部を激しく糾弾し権力を握ろうとする。対抗するギテも部長代理として中央情報部を立て直すべく演説に力が入る。二つの勢力が再び大きく衝突を始める中、ギテはソクチュンに次期大統領の座に就くよう打診し、いよいよ政権トップ2の座が見え始める。

イェジンは合同捜査部からの指名で過去の麻薬事件を洗い直すよう命じられ疑問を抱く。保安司令部に呼ばれた彼女の前に現れたのは、予想だにしない人物だった。

デシクからの指名でソクチュンの裏金の極秘捜査を任されたギヒョン。そこには兄が関わっていることを知っていた彼は、8年前に兄が麻薬ビジネスに手を染めながらも、育ててもらった恩義から目を瞑ったことを思い返していた。ギテから合同捜査部のスパイを命じられたギヒョンは遂に反発した。

ユウジが大金を貸すために韓国を訪れると連絡を受け、釜山に向かうギテ。次長としてソウルに配属されたハクスは、かつては同期だったギテの躍進に嫉妬し、徐々に溝が生まれ始める。イェジンがソヨンの麻薬工場を見張る一方で、ユウジと合流したギテは保安司令部による一斉射撃を受ける。驚く彼の前に現れたのは、9年前に横領の罪を着せて検察から追い出したゴニョンだった…。

■見どころ

忠誠を誓っていた大統領の突然の死と、中央情報部トップの招いた事件の責任を押しつけられ、組織の立て直しを余儀なくされたギテ。第2話では、対立する保安司令部だけでなく、彼の裏の顔を知る実弟ギヒョンやかつての同期ハクスとの関係性にも歪みが生じ始め、誰がギテを裏切ってもおかしくない不穏な雰囲気に包まれていく。

そしてなんといっても見どころは終盤の一斉射撃の場面だ。途中で保安司令部に顧問がいることが語られたが、ラストシーンでその正体が検察を追われたゴニョンであることが示唆され、いよいよギテの前に姿を現した。組織を立て直すためにユウジから借りた巨額の資金輸送中にゴニョンの奇襲を受けたギテ。本当の意味でシーズン1から続く因縁の対決の火蓋が切って落とされた。

チョン・ソンイル、「メイド・イン・コリア2」で再び強烈な存在感!大統領秘書室長チョン・ソクチュンに注目

「メイド・イン・コリア シーズン2」は全6話。9月9日に第1話・第2話、9月16日に第3話・第4話、9月23日に第5話・第6話がディズニー+で順次配信される。

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kandoratop【作品詳細】【「メイド・イン・コリア2」を2倍楽しむ】