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【ミュージックコーナー】
さあ、ここからはゲストたちの歌のプレゼントのコーナー。トップバッターを飾るのは、ク・ヘソン。筆者の感想と一緒に紹介しよう。

(ク・ヘソン)■ク・ヘソン■
私が作った歌「「Brown Hair(ブラウンヘア)」を歌います。私の会社の社長が結婚しまして、そのお祝いソングとして作りました。それではお聴きください。
(今回のイベントでは、黒髪のショートヘアというイメージチェンジでボーイッシュなイメージが強かったが、歌いだした曲は、軽快なボサノバ調のかわいい曲。話し声は少し低音で今回は男前トークもあったりしたが、話し声より一段高い歌声が優しくかわいい。)

バンドを結成して皆さまに歌でご挨拶させていただきました。いかがでしょうか。次の曲は、もう少しノリのいい曲ですので、楽しんで聞いてください。
(キム・ボムは今回バンドをバックに歌った。1曲目はバラード調の「今、会いにいきます」を日本語で伸びやかな歌声でしっとり歌い上げた。2曲目は自身もエレキギターを抱えてロック調の歌「Bad case of loving you」を熱唱。キム・ボムはF4のマンネ(末っ子)ということで、かわいいイメージを持っていたが、バンドをバックに控えているせいか、なんともパワフルで大人のセクシーさも出てきたようだ。これからますます演じるキャラクターの幅が増えるだろう)

(次は、新メンバーパク・ハンビとチュ・チャニャンを加えた新生T-maxの登場!オープニングの曲はもちろん「花より男子」から「Paradise」「Say Yes」、3曲目は、キム・ジュンのラップも入る曲で、親交の深い「ファンタスティック・カップル」のオ・ジホがMVに出演したことでも話題になった曲「All I Can Say(話してあげられる言葉)」。4曲目の「Something Happen To My Heart」はカリスマリーダーミンチョルと新メンバーのチュ・チャニャンの二人で抜群の歌唱力で聞かせてくれた。これには鳥肌がたった。彼らのダンスの振り付けはいつも素敵だが、最後の4人で歌った「Don't be rude」は、キム・ジュンのダンスも最高に決まった。よりパワフルになったT-max、今後ますますの活躍が期待できそうだ)
歌の後、新メンバーの紹介と自己紹介。

(トリを飾るキム・ヒョンジュンはバラード「ありがとう」「頼むから良くして」を熱唱。その甘い歌声はもちろん、抜群のダンステクニックで観客のファンの心を鷲掴み。上着から靴にいたるまで真っ白に決めた衣装。袖口と背中にはキラキラがちりばめられていて、まさに王子様ルック。かつて四次元ボーイと言われたヒョンジュンも、すっかり王子様が板について、まさに漫画から出てきたユン・ジフ(花沢類)いや、「イタズラなKiss(キス)」のペク・スンジョ(入江直樹)そのもの。)

左から、キム・ボム、ク・ヘソン、キム・ヒョンジュン、キム・ジュン、T-maxメンバーのパク・ハンビ、チュ・チャニャン、ミンチョルの全員が揃って登場
MC:楽しかったですね。ドラマが終わってもブログに載せたり、ク・ヘソンさんの映画の試写会に皆さんで駆けつけたり、お友達として仲良くしていらっしゃるようですが、久々に会った同窓会の感想はいかがでしたか?
ジュン:人生で一番大きな同窓会でした。ありがとうございました。(T-maxからも一言ずつ挨拶)
ボム:久々にこんなに大勢の方に来てくださって感謝します。また会えたらうれしいです。ありがとうございました。
ヘソン:今日は本当にありがとうございました。感謝します。みなさんどうぞお幸せに。
ヒョンジュン:忙しくドラマの撮影をしていましたが、こうやって皆さんにお会いできて気運をいただけました。アリガトウゴザイマシタ。
MCの最後の挨拶の後、最後は大歓声の中「花より男子」同窓会はめでたく閉会となり、全員が退場。
今回のイベントレポート。最後の挨拶の部分は、聞き取れないほどの大歓声で、少々要約しました。いかがでしたか?やっぱり映像が見たい、という方には、「花より男子~Boys Over Flowers」同窓会の模様を完全収録したDVDが早くも予約開始となりましたので、こちらからどうぞ。
イベントコーナーには、他にもたくさんレポートがあがっているので、あわせてお楽しみください。目指せ、再現率100%!
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