軍師リュ・ソンリョン~懲毖録<ジンビロク>~全50話

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>>法典「大明会典」に簒奪者が建国した国という汚名を記されていた朝鮮は、およそ200年にわたって明に修正を要請していた。1589年(宣祖22年)、ついに宿願が叶い、誤記は正されることになる。これにより傍系である宣祖は嫡流でも成しえなかったことを行ったことで、重圧から解放される。
時同じくして対馬島主の平義智と僧侶の玄蘇が日本の使臣として朝鮮にやって来る。150年もの間、断絶している国交を結ぼうとやって来たのだ。その2年前にも豊臣秀吉は使臣を送り国交を結ぼうとする。しかし宣祖は豊臣秀吉を簒奪者と見なしており、獣の国と国交を結ぶなどあり得ないと拒否していた。
ところが豊臣秀吉が国交を結び、通信使を送らなければ戦も辞さないと知ると、倭の要請をめぐって、朝鮮朝廷は東人と西人に分裂してしまい……。
  • 字幕
  • 韓国
    2015年
  • 監督:キム・サンフィ、キム・ヨンジョ
  • キム・サンジュン、チョン・テウ、キム・ソックン、チェ・チョロ、キム、ヘウン、ハン・ジワン
  • 再生時間 : 62分1秒
    Windows Media Player
    768k/2000k
  • 無料
    第1話~第12話1760円+税/14日間
  • 2017年05月26日 ~

(C) 2015 KBS. All Rights Reserved.

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>>通信使を派遣すべきだと主張する柳成龍は、宣祖にじか談判に行くのだが門前払いを食らう。一方、宣祖から朝廷に呼ばれた鄭澈は、東人の勢力を牽制する宣祖に指示を受けると、東人に反逆者の疑いをかけて次々と尋問し処刑していく。そして最後に残った柳成龍の番になった。反逆者の手紙に名前が上がっていたという理由で、反逆者の疑いをかけられた柳成龍は尋問場に向かい、みずから死をもって償うと宣祖に話す。宣祖は柳成龍の意見には一理あるため、柳成龍を罰せず伏せると告げる。結果的に宣祖は国王としての権力を確固たるものにするために邪魔者を排除し、必要な者はそばに残す形となった。そのことにいち早く気づいた李山海は、1度は辞職を願い出たものの、柳成龍の復活と共に再び朝廷に戻る。
  • 字幕
  • 韓国
    2015年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 54分55秒
    Windows Media Player
    768k/2000k
  • 216円
    第1話~第12話1760円+税/14日間
    3日間
  • 2017年05月26日 ~

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>>兵判を通じて軍器寺で秘密裏に開発した飛撃震天雷という時限爆弾が、決して知っているはずのない反逆者、沙火同の口から漏れる。沙火同の告白により朝鮮全土に数十人の間者が潜伏していることが明らかになり、飛撃震天雷の図面が盗まれたことも明らかになる。朝廷は軍事機密の流出を防ぐため、海を越える前に間者を捕らえようと躍起になる。
間者が飛撃震天雷の図面の他に都周辺の城郭の情報まで収集していたことが分かると、宣祖は国中の軍事機密が海を渡った可能性があることに気づく。間者や倭寇の背後に倭国があると感じていた東人の柳成龍は、通信使を送り倭の意中を探るべきだと宣祖を説得しようとする。しかし、西人と葛藤が生じてしまい……。
  • 字幕
  • 韓国
    2015年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 54分56秒
    Windows Media Player
    768k/2000k
  • 216円
    第1話~第12話1760円+税/14日間
    3日間
  • 2017年05月26日 ~

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>>癸丑年の獄事にソン・イクピルが介入したことを知ったリュ・ソンリョンは、無実の罪で死んで行った学者たちのことを考え、胸を痛める。しかしソン・イクピルから、獄事は王位を確固たるものにしたかった宣祖の企みだったと聞いたリュ・ソンリョンは自分の耳を疑う。そしてリュ・ソンリョンは宣祖を尋ねて単刀直入に聞く。
宣祖はリュ・ソンリョンに核心を突かれるもののそれを否定し、自分は弱くて愚かな国王だと軟弱な姿を見せる。そんな宣祖をすっかり信じ込む右議政リュ・ソンリョン。
ところが朝廷の東人と西人は獄事をきっかけに再び葛藤することになる。東人、西人、どちらも突出させず、いつでも牽制できる状態にしておきたい宣祖にとっては、惑どおりの構造だった。一方、京都に到着した朝鮮通信使は礼儀のない日本の行動に戸惑い腹を立てる。
  • 字幕
  • 韓国
    2015年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 56分8秒
    Windows Media Player
    768k/2000k
  • 216円
    第1話~第12話1760円+税/14日間
    3日間
  • 2017年05月26日 ~

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>>潜行に出ていた宣祖は朝廷の大臣たちの集まる場所に行き、今日は自分が皆を接待したいと言って大臣たちを驚かせる。宣祖は酒の席で朝廷の派閥争いを危惧し、今後、党派の権力争いを耳にしたら死をもって償ってもらうと警告する。イ・サンヘとリュ・ソンリョンは宣祖の言葉は全権を王が握るという意味であることにいち早く気づき、宣祖が臣下の意見に耳を貸さぬ独善的な王になるのではと案じる。イ・サンヘは宣祖を信じるリュ・ソンリョンに、理想ばかりを追っているといつか痛い目に遭うと忠告するがそれでもリュ・ソンリョンは宣祖を信じようと話す。
一方で西人のチョン・チョルとソン・ホンは、宣祖の変化に驚きと戸惑いを隠せない。せっかく大臣たちを集めたのに、突然の宣祖の登場で王世子の建儲の話を持ち出せなかったことを悔い、チョン・チョルは宣祖に直接請願しに行くと告げる。
  • 字幕
  • 韓国
    2015年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 50分17秒
    Windows Media Player
    768k/2000k
  • 216円
    第1話~第12話1760円+税/14日間
    3日間
  • 2017年05月26日 ~

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>>チョン・チョルは王世子の建儲を宣祖に直訴しようと、イ・サンヘとリュ・ソンリョンと一緒に宮殿に向かおうとする。しかしイ・サンヘは風邪を理由に宮殿には行かず、チョン・チョルとリュ・ソンリョンの2人で行くことになる。
チョン・チョルが王世子の建儲の話を持ち出すと、宣祖はまだ自分が生きているのに何事かとどなり散らす。窮地に追い込まれたチョン・チョルは、リュ・スンリョンに助けを求めるのだが、リュ・スンリョンは初耳だと突っぱねてしまう。
朝鮮の朝廷は倭寇の行動を怪しみ、才能のある将帥を選んで辺境を守ろうとする。その件でリュ・ソンリョンは品階の低いイ・スンシンを推薦し、大臣たちから賄賂と疑心を抱かれる。一方、豊臣秀吉は朝鮮を侵略しようと計画を立てる。
  • 字幕
  • 韓国
    2015年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 52分21秒
    Windows Media Player
    768k/2000k
  • 216円
    第1話~第12話1760円+税/14日間
    3日間
  • 2017年05月26日 ~

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>>倭国に通信使と行ってきた正使のファン・ユンギルと、副使のキム・ソンイルは、帰国後、朝鮮の朝廷でお互いに正反対の意見を述べ、朝廷を混乱させる。そして帰国する際に話したファン・ユンギルの意見で南方の民が次々と北に非難するという事態に陥る。宣祖はリュ・ソンリョンに民の動向を見守るよう指示を出し、リュ・ソンリョンはしばらく南方に行き様子を探ることになる。
現地に到着したリュ・ソンリョンは、民の想像以上に厳しい現実を知ることとなり、その報告を受けた宣祖はショックを受ける。
倭国が攻めてくるのかどうなのかと揺れる朝鮮の宣祖、そして朝鮮への出兵を着々と進める倭の豊臣秀吉。
そして明は、朝鮮が事前の連絡もなく敵国である倭に通信使を送ったことを知り、朝鮮と倭に攻められるのではないかと疑い始める。
  • 字幕
  • 韓国
    2015年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 49分56秒
    Windows Media Player
    768k/2000k
  • 216円
    第1話~第12話1760円+税/14日間
    3日間
  • 2017年05月26日 ~

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>>宣祖は倭が攻めてくるという噂を流す者を厳しく処罰することを指示する。そして国中に貼り紙をして、官衙の許可なくよその地に動いた者を罰すると告げる。また宣祖は意を決する。倭が攻めて来た時は、過去の歴史にもあるように、みずから倭の本土に出向き倭を征伐すると宣言し、朝廷を驚かせる。
一方で小西行長と対馬の島主、平義智は国書を偽造してまで戦を止めようと努め、偽造した国書を持ち再び朝鮮を訪れる。
リュ・ソンリョンはすでに時遅しと判断するものの、大提学に書かせたものを返書として持たせる。
倭を説教する朝鮮の返書を読んだ豊臣秀吉は激怒し、名護屋城ができたらすぐに朝鮮を討つと告げる。
宣祖の対策のおかげで南方は一見、平穏を取り戻したように見えたが、民は現役と労役に苦しんでいた。
  • 字幕
  • 韓国
    2015年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 52分9秒
    Windows Media Player
    768k/2000k
  • 216円
    第1話~第12話1760円+税/14日間
    3日間
  • 2017年05月26日 ~

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>>再び王世子の建儲を朝廷に持ち込んだチョン・チョルをはじめとする西人は、宣祖の逆鱗に触れ、事実上西人は滅びてしまう。
またイ・サンヘとリュ・ソンリョンはチョン・チョルの処遇をめぐり、袂を分かつことになり、東人は北人と南人に分かれる。
朝鮮への出兵のために名護屋城を建てていた豊臣秀吉は、みずから海を渡り朝鮮で戦の指揮を執りたいと話す。しかし話を聞いた家来たちは別の勢力の動きを考えると大変危険なことだと、口をそろえて反対する。溺愛していた鶴松を失った秀吉は直ちに朝鮮を討つと勢いづく。
倭の防備のため築城していた宣祖は、リュ・ソンリョンから改めて民の弊害を聞かされる。そして明への対応を巡り、朝廷は再び意見がまっぷたつに分かれ宣祖は頭を抱えるのだが・・・…。
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  • 韓国
    2015年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 50分47秒
    Windows Media Player
    768k/2000k
  • 216円
    第1話~第12話1760円+税/14日間
    3日間
  • 2017年05月26日 ~

(C) 2015 KBS. All Rights Reserved.

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>>朝廷で宣祖と臣下たちが集まっている中、国王と朝廷を非難が書かれた壁書が見つかり、さらには一部の兵士と労役者が兵器庫に火をつけ逃走し、良民が両班の蔵を襲ったという知らせが届く。国庫も底を突き、起きてもいない倭変に備えるために軍役に労役を強いられ苦しむ民の負担を減らすべきだという意見が出るが、リュ・ソンリョンは両班と地主から税を徴収することで、国庫は満たされる、倭変の備えは必要だとかたくなに訴える。
両司から上がった上奏文を読んだ宣祖は深く思い悩むが、下三道の築城を中断するように命令する。
倭では前哨基地である名護屋城が完成し、ついに豊臣秀吉は朝鮮出兵を決める。
先陣を名乗り出た小西行長は何とか最後に朝鮮と接触し、戦を止めたいと考えるのだが・・・…。
  • 字幕
  • 韓国
    2015年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 50分36秒
    Windows Media Player
    768k/2000k
  • 216円
    第1話~第12話1760円+税/14日間
    3日間
  • 2017年05月26日 ~

(C) 2015 KBS. All Rights Reserved.