【胸部外科】(全16話)韓国ドラマ紹介

「胸部外科」は、韓国SBSにて2018年9月27日~11月15日、全16話で放送された。大ヒット「被告人」スタッフが、「オクニョ~運命の女(ひと)~」コ・スと「被告人」オム・ギジュン主演で贈る、葛藤する胸部外科医師たちの医療ドラマ。
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■解説
大ヒット「被告人」スタッフが、「オクニョ~運命の女(ひと)~」コ・スと「被告人」オム・ギジュン主演で贈る、葛藤する胸部外科医師たちの医療ドラマ。

★2018年SBS演技大賞(ソ・ジヘ 優秀演技賞/オム・ギジュン プロデューサー賞)受賞!
胸部外科という医療ドラマのなかでもなじみの薄い分野でありながら、全てのキャラクターたちに今まで生きてきた、そして生きていく人生も想像させるような展開と演出で視聴者の心をつかむ。

★「二つの命、ただ一つの心臓」医師としての使命と、個人としての事情が衝突するジレンマに陥った状況にある胸部外科医たちの物語。
自身を大病院に引き上げ、心臓病の母を助けてくれると約束したチェ・ソッカン(オム・ギジュン)を尊敬し、ソッカンに裏切られながらも「目の前の患者を救うこと」だけを実践していたパク・テス(コ・ス)。昔の自分のようにまっすぐなテスに、道を外れていく自分を止めてほしいという思いを捨てきれないソッカン。胸部外科として同じ志を持った師弟関係の2人の男の絆の物語。

★「オクニョ 運命の人(ひと)」以来2年ぶりのドラマ出演となるコ・スが今作で初めて医師役に挑戦。
初の医師役とは思えないリアリティを持った演技で視聴者を物語に引き込むコ・ス。ソッカンに憧れ、急患を断らず、一見無謀にも見えるが信念と優しさがあふれる医師として、周囲からの信頼をえて成長していく姿には胸を打たれる。

★パク・テスと対立する胸部外科医チェ・ソクハンを、ミュージカル俳優としても人気のオム・ギジュンが演じる。
地方の医大出身のためどんなに急患を受け入れ、どんなに胸部外科としての技術を磨いても大学病院で上に上がれなかったソッカン。娘の死の真相を知り、人が変わったように出世欲を隠さず権力を手にすることを選ぶようになっていくが、、、。最後の最後まで悪人なのか善人なのか?と思わせる難しいキャラクターの心情をオム・ギジュンが繊細な演技で表現。

■あらすじ
患者の生命を第一に考える胸部外科医のパク・テスは、テサン病院で普通1~2年で終わるフェロー(研究員)生活を4年も続けている、まさに“フェロー奴隷”だ。彼には心臓を患っている母親がいるが、母親の手術と医師としての信念の間で葛藤する。そして、テスの生殺与奪権を握っているのが胸部外科の教授チェ・ソクハンだ。彼は実力がありながらもエリート教授たちに使いたい放題に使われていた。そんなソクハンに出世のチャンスが来たことで2人は対立していく……。

■DVD-BOX
2BOX:各14400円+税
発売日:2020/07/03
映像特典(約80分):次回、チラ見せ!
封入特典:ブックレット(8P)
発売元:〈セル・レンタル〉PLAN Kエンタテインメント
販売元:〈セル〉 ハピネット・メディアマーケティング
 レンタル〉 PLAN Kエンタテインメント

■作品紹介

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